こんにちは、Shoheiです。
ずっとやりたかったことを、やりなさい ワクワク、ワーク7週目の途中経過として思った事を書いて行こうと思います。
前回までの記事はこの記事の最後にリンクしておくので、気になったかったはぜひ見てみてください。
それでは、さっそく モーニング・ページを通してわたしが経験したことについて書いて行こうと思います。
毎朝モーニングページを書くのは大変!?
モーニング・ページとはできるかぎり毎朝A4大きさのノート3枚分を埋める。
というシンプルなルールで、「ずっとやりたかったことを、やりなさい」の12週間かけて行う、主要なワークの一つです。
このワーク自体が人を選ぶワークといえるので、行うことは大変という人は大変になるのだろうと思います。
けれど、自分のうちに何か変えたいことがある、自分が本当にできることや、やりたいことって何だろうと探し求める人にはこのワークは十分にやる価値があるワークだと思います。
特に英語のタイトルでは「The artist`s way 」というように、創造性と言った言葉がこの本では頻繁にでてきます。
創造性を求める人にとってはこれは優れた方法の一つであり、あなたの創造性をより豊かなものにしてくれることは間違いないと思います。
モーニングページを始める前の自分の思い
このワークをはじめて、モーニングページで毎朝A4用紙3枚分書くというのを見た時感じたことは、「そんなことできるわけがないだろう!」と感じたのがわたしの率直の感想でした。
しかし、せっかく時間に余裕があるので、自分にできる時間があるなら、出来ないというよりまずはやってみようという思いで、このワークをはじめたのを覚えています。
現在でも朝一番にモーニング・ページを書くことで、だいたい1時間以上かかっています。
この時間はたしかに一般の人から見たら、難しい、できない。という一言でやめてしまう人もいるかもしれません。
けれど、これを行うことで自分の内なる面に変化が訪れるのを経験することができるというのは真実だと思います。
そしてそれは非常に貴重な価値あるものだと思います。
モーニングページを続けてだんだんと変化が訪れた
現在ワークが7週目の終盤にかかってきて、半分を過ぎ折り返し地点も越したのでこのモーニング・ページについてのことを書こうと思いました。
モーニング・ページを続けていると、不思議な経験をします。
書くことがないということを思ったとしても、モーニングページはとにかく書けばいいと言います。
本当に書くことがないというなら、「書くことがない」と書いて、ページを埋めればいいと言います。
そうすると、本当は書くことは尽きないほどにあると気づけてきます、しかしそれを書けないというのは自分の想像上のことなのです。
そうして続けていくと、書くことに抵抗があった人でも、だんだんと創造性の回復につながります。
わたしに起きた特に感じた変化というのは、書くということのパラダイムシフトが起きたことです。
わたしも今までは、「書けない」と思う人でした。
このワークを始める前にも、できるわけがないと言う一言で済ませてしまおうと思えば、それもできたのだと思います。
それでも、書くということを経験していくうちに、書けないのではなく、「書かない」という選択を自分がしていたと考えるようになりました。
そして、書くということは、考えて書くというよりも、もっと気楽に、思った事を書いて行こうという考えで書けば、手が動くのを感じます。
よく、こうした記事を書く人や、何かことを成す人は、口よりも、手を動かせと言うのを聞いたことがあると思います。
それは書くことにも共通します。まずは、書いてみる。そこから気づくことが沢山あるはずだと思います。
このモーニング・ページは、書くことを目的としたワークです。
書くということは創造性を伴う行動です。
もし、モーニング・ページで絵が描きたくなったのなら、絵を描けばいいのです。
それをすることで、自分のことを少しづつ知ろうとすることで、だんだんと自分の創造性を回復できるようになるのです。
書くことで大事なのは何だ?
そうして毎日書いていると、自分でも時々こんなことを思っていたのか?という新しい視点に気がつきます。
この新しい視点こそ、価値あるものであったりします。
特に、書くということは、信念というものがあればずっと書くのが容易になります。
書くということは、自分の思いの一種の決意表明みたいなもので、それが残り続けるというのには言葉と違う、書くこと特有の味わいがあります。
そして、自分の言葉で書くからこそ、それはより意義あるものになります。
書くことはあなたの信念を言葉にすることで、それを価値あるものとあなたが認めれば、それは価値あるものです。
さいごにまとめ
わたしはモーニングページでも、できるだけ自分の思いで積極的にいたいと思っているので、どんどんと言葉が積極的になっていくのを感じています。
何も言葉が思い浮かばない日ももちろんありますが、そういう日は感謝をしようとA4の紙3枚に「ありがとうございます」と無心になって書き続けたこともあります。
自由に書くからこそ、自分の創造性の回復にはとっておきのツールだと思います。
ぜひ、興味がある人はずっとやりたかったことを、やってみてください!
あなたにとって今日が最善の日になるようにと願っています!
前回までの記事はこちらから



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