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モットーを改めてもっと考えてみる 

こんにちは、Shoheiです。
わたしのモットは―プロフィールで公表しているとおり、「日々に、あらゆる面でわたしは、ますます良くなりつつあります」です。

このモットーを通して、自分はもちろんのこと、これを読んでいる人にも、もっと良くなってもらいたいという思いでこのサイトを継続しています。

 

そういう意味では日々に、あらゆる面でわたしたちは、ますます良くなりつつあります」と言い換えても、いいかもしれません。

今回はそのモットーについて掘り下げて書いて行こうと思うので、興味がある人はぜひ最後まで見ていってもらえればと思います。

モットーを知る前の自分

モットーを知る前のわたしは、自分でも出来がいいと言えるような人物ではありませんでした。
毎日が同じことの繰り返しで、日々起きることに対して受動的に考え、自分にはできることはほとんどない、そして自分が出来ることをやったとしても変化というものは対して起きないと考えてしまっていました。

いままで、過去にやり切ったという経験もほとんどなく、自尊心というものの価値には気づいていませんでした。
生きていると、様々な出来事が目の前におきます。
それは実は私たちの解釈の違いで、良くも悪くも変化して、それを良いというのも、悪いというのもどちらもわたしたち自身なのです。

自分が判断しているからこそ、自分がどう判断するかというのは影響力があります。
しかし、自分がどう判断するかというのを考えないでいると、周りに影響されます。

ポジティブな影響力は、建設的に物事を考え、前向きに、まわりを巻き込んで進みます。


ネガティブな影響力も周りに溢れていて、それは同じような考えを引きつける力がとても強いです。

そうしたことを知らずにいた頃は、当たり前という考えを持ち、当たり前に過ごしていました。
当たり前なものは当たり前だ。と考えていたとも言えます。

その当たり前というのは、当たり前と決めるのもわたしたちの心です。
そうした当たり前のことにわたしの頭は気がつけなかった、と今では言うことができます。

つまりは、当たり前のことなど何一つないということを知らずにいて、何か自分に難題があると、周りのせいにしてしまいうことがありました。
日本語では昔から、難が有るということは有難いことでもあるというのです。

これも一つの当たり前かもしれませんが、モットーを知るまで気がつかずにいました。
漢字の意味も一つ一つが先人の知恵の結晶であり、不思議なものであります。

モットーを知ったあとの自分

そして今から2年ほど前に、「わたしは、毎日あらゆる面で、ますます良くなっている」という言葉にであい、今までそうした考えをわたしに教えてくれる人はいませんでした。

けれど、「そう言われると、そうだよな」という不思議な安心感が自分の中にあったのを感じたのを今でも覚えています。
「たしかにそう思う」と思っても、今まではそのように考えたことはなかったのですから、言葉にできるか、言葉にできないかで、それは違いが生まれます。

今でもわたしは毎日、ことあるごとに「日々にあらゆる面でわたしはますます良くなりつつあります」と考え、今この瞬間もそれについて考えています。

そしてこの考えを、もっと広めて、もし自分が来世で生まれかわったときに、「日々に、あらゆる面でわたしは、ますます良くなっている」というのが普通の価値観であってほしいという思いで、今この言葉を大切にしながら、人に伝えようという思いです。

そして、「日々に、あらゆる面でわたしは、ますます良くなりつつあります」という言葉を知って、毎日もっと考えるようになってから、今までと明らかに変化が置き始めました。

自分が受け入れる言葉が良い言葉に代わり、良い影響がまわりに起き始めました。
手に取る本が、自分の求めているものであったり、いまいる環境をどうすればより良くできるか?
そして、自分をもっとより良くするにはどうすればいいかという考えを自発的にするようになり、心配や不安など消極的なことを考える時間が減りました。

これだけでも、わたしは金銭に変えられない価値を見いだすことができると思います。
そして、考え方一つでより良くなると今では心から信じているからこそ、今できる自分の最善について考えるという崇高な仕事にも取り組むことができます。
他者からの批判もあるかもしれませんが、それにも学べるところがあることでしょう。
けれど、他者よりも本当に大切なのはあなたがどう考えるかであり、それが自分でよいと思えば、それは良い考え方でもあるのです。

だからこそ、より良い方向へと自分を導くことであなたはもっとより良くなります。

もっとなりたい自分について考えてみる

モットーとしてどうなりたいかという確固不抜の考えを持つことができれば、なりたい自分というのにより簡単になれることでしょう。

モットーをもつことで、わたしたちは独自の視点を持つことが出来て、そのように考えられます。

大切なのは3つの「であるがごとく」ということです。

「であるがごとくふるまい」
「であるがごとく語り」
「であるがごとく思う」

「であるがごとく」行ってみてください。
そうすれば、そのようになるのより一層簡単なことです。

内面世界には必要なものがすでに揃っている

考え方というのは、形のないものです。
だからこそ、必要なものは何ひとつありません。あなたがそれを受け入れるか、受け入れないかの違いです。
実は、必要なものというのは既にあなたの内面には存在しているのです。

あなたがもし、大きな家が欲しいという願いがあれば、それは大きな家が欲しいという願いとして存在しているのと同じように、必要なものを作り出すのも心の働きです。

しかし、昔から隴を得て蜀を望むというように人間の欲には、きりがありません。
足るを知る者は富むというように、満足をすることも必要です。

英語の「Want」には必要と、欠乏という二つの意味があります。
必要なものは、得る努力をすれば手に入れることができるかもしれません、がしかし、欠乏としてわたしたちの頭や時間を悩ませるものに貴重なエネルギーを費やすことは、幸福には遠い道のりです。
だからこそ、求めるものは求めても、時に諦めることも結果的に良い選択になります。

悩みと魅力というのは相関関係があり、「その人の悩みの量は、その人の魅力の量に逆比例する」のです。

あるものを見るか、ないものをみるかで、視点が変わり、人の感じ方も違います。
どちらが良いとか、悪いとかはありませんが、有難うというように、あるものを見たほうが感謝の多い人生を選択できそうです。

心の持つ摩訶不思議な作用

心のというのは不思議な働きをします。わたしたちは心の置き所によって変化します。

現在はあらゆることに二極化が進んでいると言われる時代です。それは実は、ポジティブにとるか、ネガティブにとるかの二極化でもあります。

どちらを選択するにもあなたの自由です。

心のとは、ポジティブとネガティブが同じ場所に同時に存在する場所でもあります。
どちらもあなたの内面に必ず存在しています。

考えてみると、それはとても不思議な事であり、どちらも存在しているからこそ、どちらかを選択しているのもわたしたち自身なのです。

暑いところにいても、「暑いなぁ、よけい元気が出るな」と言えば前向きで、周りの人にも良い影響があたえることができるかもしれません。
どちらも、わたしたちの心によって創造されています。

あなたにとってより良い選択をして下さい。
あなたの良いよい選択はあなたにとってきっと最善の選択です。
最善の選択をすれば、そこに悪いという思いは存在しません。

あなたの最善とはより良い選択によって生じる結果です。

さいごにまとめ

さいごにモットーの持つ力は、その言葉をもっと深く探求することができます。
モットーには決して完璧なものはありません、それを追いかけることで、最善に近づくことはできても、完全なる満足に達することはありません。

だからこそ、モット―を持てることはその価値があり、それに値するモットーを持つことはあなたに影響を与えます。

言葉にはわたしたちの理解には及ばない、不思議な力が存在すると思います。
言葉一つでわたしたちは良くもなれば、悪くもなります。
わたしたちがもしより良い言葉に囲まれていれば、あなたはより良い状況へと自然と導かれていくことでしょう。

今からあなたの未来が、もっとより良い未来になりますように!
最高を気楽に目指してさ、行こう!

それではまた!

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