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Surfaceの過充電防止機能を6ステップで紹介

 

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はじめに

「日々にあらゆる面でますます良くなる」Shoheiです。

先日の記事で、Surfaceをモニターに繋ぎ、デスクトップのように使えることを発見したと紹介しました。

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しかし、本体の発熱もあり、バッテリーに繋ぎっぱなしで使用していると、バッテリーの負荷が大きいということを聞いたことがあります。
この数日間電源アダプタに繋ぎっぱなしで四六時中使っていたので本体の発熱が気になっていました。

大切なSurfaceを大事に使いたいと望むなら、バッテリーについても考慮する必要があります。
色々調べたところSurfaceには裏機能?で、バッテリー過充電防止機能があるようです。

今回はその方法について紹介したいと思います!

Surfaceの過充電防止でバッテリーの持ちをよくする

早速Surfaceの過充電防止機能について説明したいところですが、まず注意点から紹介します。
この機能を使うとMAX時の充電が50%までと言う設計になります。
そのため、わたしのような、普段はSurfaceをモニターに繋げる人にとってはおススメの機能ですが、普段から持ち運びのみで使うという人にはお勧めしません。

ちなみに、なぜ裏機能と書いたかと言うと、実はこの機能は一般的な設定からはONにすることができないからです。

過充電防止機能のONを6ステップで紹介

Microsoft Surfaceの過充電を防ぐ方法として、バッテリーの充電量を制限する方法

STEP1. Surfaceの電源をオフにします。

STEP2. 電源ボタンと音量増ボタンを同時に10秒間押し続けます。

STEP3. 画面が点滅したら、電源ボタンと音量増ボタンを離します。これでSurfaceのUEFI(Unified Extensible Firmware Interface)画面が表示されます。

STEP4. UEFI画面で、「Boot configuration」を選択します。

STEP5. 「Battery Limit Mode」(バッテリー制限モード)をオンにします。これにより、バッテリーの充電量が50%に制限されます。

STEP6. 「Exit」を選択し、「Restart now」で設定を保存してUEFI画面を閉じます。

この方法により、バッテリーの寿命を延ばすことができます。特に、Surfaceを主にAC電源で使用する場合に適しています。

Surface過充電防止と上手につき合う方法

Surfaceの過充電防止機能をONにしたけれど、持ち運びでもやはりSurfaceは便利な端末です。
いちいちON、OFFをするのは手間ですよね。
ACアダプタを持ち運ぶのも、自宅に備え付けていると、持ち運びの度に外すのも面倒という人もいると思います。
そうした手間を減らすために、大容量のモバイルバッテリーの購入をおススメしています。
大容量のモバイルバッテリーは、いざとなったときの頼りになるみかたです。


モバイルバッテリーとSurfaceを持ち運べば、ノマドワークも快適に楽しめます!

むすび

ノートパソコンで作業するのは、とても便利です。
だからこそ、そのノートパソコンを大切に使いたいとおもいますよね。
過充電防止機能を実際に用いることで、バッテリーにも優しく、いざとなったときにバッテリー交換しなければいけないということを未然に防げると思います。
バッテリー交換で数万円の出費となるよりは、モバイルバッテリーを持ち運ぶようにして、過充電防止をすれば、コストも抑えられる可能性もあります。

Surfaceユーザーの皆さんがより良い作業環境を創造出来ればこの記事を書いた甲斐があります。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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