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一年間バレットジャーナルを続けたら手帳が好きになった

こんにちは、Shoheiです。

みなさんはバレットジャーナルというものを知っていますか?
バレットジャーナルを使いつづけて1年間が経過したので、ここが一区切りかなと思い今回この記事を書くことにしました。

バレットジャーナルとは一言で言えば自由度が高い手帳のようなものです。

人生を変える手帳術、バレットジャーナルについて最後まで読んで頂ければと思います。

バレットジャーナルを1年続けた感想

バレットジャーナルを1年間続けてわたしが思った事は、わたしには普通の手帳よりバレットジャーナルの方が合っているなと感じました。

数年前までは普通の手帳を使っていましたが、普通の手帳は予定がないとしばしば、手帳を書く意味があるのかなと考えてしまったりすることがありました。

しかし、バレットジャーナルを書き始めてからは、行動計画の為の手帳というよりは、自分のための手帳という感じで気軽に、楽しく行動計画を立てられるようになりました。

バレットジャーナルに完成はない

バレットジャーナルを1年間続けて書いていますが、バレットジャーナルには完成された形と言うのがないなと感じています。

バレットジャーナルをつけ始めた当初は、無機質にその日の予定や、やりたいことだけを書いていました。
しかし、途中から見開きでバレットジャーナルのノートを使うようになり、今では左にはその日の行動予定、右には英語日記を書くという習慣を続けています。

自由にカスタマイズできるからこそ、時々こうしたらもっといいんじゃないか?という想像をして、それを実行しています。

まだまだわたしのバレットジャーナルも改良の余地があり、それがまた楽しい所です。
バレットジャーナルには完成された状態というのはありません。
あなたの思うままに手帳をつくりあげられます。

バレットジャーナルが向く人向かない人

バレットジャーナルは使う人を選ぶので、バレットジャーナルに向く人と向かない人がいると思います。

バレットジャーナルが向く人

・Todoリストの様な行動管理が好きな人
・ノートが好きな人
・カスタマイズ度の高い創造力を使う作業が好きな人
・創造力を使って書くことが好きな人

バレットジャーナルが向かない人

・一般の手帳で予定を埋めるのが好きな人
・自分でスケジュール帳を創るより、決められている方がラクな人
・パパッと予定を書きこみたい人
・自由度よりも利便性を求める人

バレットジャーナル専用ノート RHODIA GOAL BOOK

わたしが普段から愛用しているのはRHODIAのGOAL BOOKというバレットジャーナル専用のノートです。
RHODIAのゴールブックは色がカラフルできっとお気に入りの色が見つかると思います。

そして、バレットジャーナル専用に作られているので、バレットジャーナルユーザーにはぴったりの一冊です。

初代は、オレンジでしたが、二代目のバレットジャーナルは赤にしました。

そして、大切に使っていると愛着もわいてきますよね。

わたしは、他のバレットジャーナル向けのノートは使ったことがないですが、RHODIAのゴールブック以外でもバレットジャーナル向けのノートがあります。

お気に入りのノートを使うことって、何となく気持ちがいいです。
バレットジャーナルの創始者キャロルさんも持ち物にノートがあるってなんかクールだと思うというようなことを本で書いてあった気がします。

バレットジャーナル 人生を変える手帳術

そして、バレットジャーナルの本も一応紹介しておきます。
バレットジャーナルの基本的な使い方などを詳しく知りたいという人は本を参考にするのが良いと思います。

人生を変える手帳術と書いてありますが、たしかに使っているとバレットジャーナルが習慣になり、良い習慣がまた良い習慣を生み出すように、ノート一冊で驚くべき変化を体感できると思います。

習慣は第二の天性というように、良い習慣を身につけるつもりで、バレットジャーナルを始めてみるのも他の人との差がつくポイントだと思います。

まとめ

今回はバレットジャーナルについて書いてみました。

バレットジャーナルは専用のノートではなく、大学ノートなどでも作れると思いますが、個人的には専用のノートが便利でいいと思います。

この記事でバレット”ジャーナル”をしったかたも、”じゃーなる”べく試してみるだけやってみようかなと思っていただければ嬉しいです。



最後まで読んで頂きありがとうございました。

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