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ずっとやりたかったことを、やりなさい 12週間のワーク

こんにちは、shoheiです。

ずっとやりたかったことをやりなさいという本のワークを日曜日に終えて、12週間のワークに一区切りがついたので、ここに書こうと思います。

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ずっとやりたかったことをやりなさいという本は創造性の回復のためのワークになっています。
創造性の回復とは、自分の内面にある創造力を活用して、今まで自分で抑えていた挑戦したいことなどをやるために自分と向き合うことができます。

この本を実際に行うことで、わたしも創造性を回復ができたかなと思います。

12週間のワーク

ずっとやりたかったことをやりなさいという本は12週間のワークを通して読み進めます。
この本を書いているジュリアキャメロンさんという方は、創造性を回復させるエキスパートのような存在で、作家や映画の脚本家や音楽家など数多くのアーティストの創造性を引き出す役割を行ってきたそうです。

だれでも、小さなころは将来の夢があって、こうなりたいという姿があったと思いますが、だんだんと大人になるにつれ、それはわたしにはできないとか、時間がないというような考えを持ってしまいずっとやりたかったことを出来ないままでいることが多いですよね。

そうした意味では、わたしはこの本に今あえたことは幸福だったなと思っています。

本当にやりたいことには自分で蓋をしている

この本を通して感じたことは、本当にやりたいことって意外と自分で蓋をしていることがよくあるということです。

先ほどの小さいころの夢の話でも、だれでも本当は創造的な可能性を持っています。
しかし、その創造性を成長するにつれだんだんと自分で否定したりすることがあります。

だからこそワークは創造性の回復のためのワークであるといいます。

創造性とは、小さい子どものようなもので、わたしたちが気にかけてあげれば成長しますが、知らんぷりしたり、自分の創造性を否定したりすることで、その芽を摘んでしまっていることがあります。

蒔いた種がすぐに咲かないように、創造性の回復には時間がかかります。
しかし、一つ一つの行動が決して無駄ではなく、必ず成長の糧になるものだとこの本は教えてくれます。

読むだけではない、行動を伴うワーク

ずっとやりたかったことを、やりなさいは行動を必要とします。
行動があるということはわたしたちの習慣に影響します。

習慣はわたしたちの創造性に追い風にすることもできれば、それらを吹き飛ばすこともできます。

「ずっとやりたかったことをやりなさい」は習慣を変化させるワークなので、わたしたちが行動を起こせば変化が穏やかに訪れます。
その変化は小さな変化と感じる人もいれば、穏やかだが効果的な変化だと思う人もいます。

行動があるからこそ、このワークは大変と感じるかもしれませんが、それは字の通り大きく変わるチャンスでもあるのです。

わたしに起きた創造的な変化

わたしに起きた一番の変化はこのブログを再開するきっかけになったことです。
「ずっとやりたかったことを、やりなさい」の本のおかげで、アウトプットの習慣をもち、その習慣の一つとして自分自身にブログを書くというきっかけを与えてくれたこの本にはとても感謝しています。

ブログを書くという習慣は、わたしにとってはいい習慣だと思っていて、何かブログから他にも自分の能力を上げるきっかけになればいいなと思っています。

ブログを書くという行動が、習慣として身につくことで、今まで以上に生活の質が向上したのを感じているので、これで良かったと思っています。

さいごに

この本を実際に活用することで、タイトルの通りにアーティストの道を歩むきっかけになると思います。

その道は平たんな道ではないかもしれませんが、その道を進もうとしている人にとっては歩む価値のある道です。

このワークが終わったとしても、その道には終わりはなく、創造性をつかうことは始まりとしたいと思います。

この本を読めば、本当に成長できたと実感することができました。

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