Positivelog

「まだ半分ある?もう半分しかない?」至高の柔軟性

こんにちは、Shoheiです。

まだ半分ある、もう半分しかない。
わたしたちの思考はあらゆる面から物事をみることができます。
一つの物事でも十人いたら十通りの考えがあるように、今日はわたしに起きた出来事を書いて行こうと思います。

コップの水はまだ半分ある

わたしたちの考えに対してよくコップの中に入った水の様にたとえられることがあります。
コップには水が「まだ半分ある」、「もう半分しかない」と言うように、どちらの面からでも見ることができて、その選択は常にわたしたちによって創造されていると言います。

「まだ半分ある」という人は楽観論者で、「もう半分しかない」と言う人は悲観論者という風に言われるのを見た気がします。

どちらが悪いとか、どちらのほうが優れているというのはありません。
そうした観方があるよと言うことで、どちらもわたしたちは選択できる状況にあるということです。

しかし、そうは言っても、状況によって人は変わるかも知れない、と言う人もいるかもしれません。

たとえば、誰かと食事に行って水を注ごうとされたとき、グラスに水が半分あれば、まだ半分あるので水はいらないという状況になるでしょう。

しかし、もしもサハラ砂漠の旅の途中で、水筒に水が半分しか入っていなければ、もう半分しかないと思うかもしれません。

どちらも、同じ量の水が残っていたとしても、それに応じて水の価値は変わります。
しかしどんな状況でも、どのように考えるかの想像は常にあなたに委ねられていることでしょう。

夕べのわたしに起きた出来事

FXのキャッシュバックキャンペーンに参加しているわたしは、昨日の寝がけにわたしはFXの画面を見ていました。

そこでは、取引量を一定数こなすとキャッシュバックの対象になるということで、毎日コツコツと行っていましたが、画面を見ているとこの1時間くらいい相場の動きがほとんどなく、ここで大きく張れば、即キャッシュバックの対象になるのではないかな?という考えがよぎりました。

今までは毎日コツコツ行ってきて、今月中に達成できればいいなと思っていたのですが、あまり動きがないから、大きな損失をださないようにトレードしようとして、最初はいつもの2倍近くの取引を行ってみました。

その取引自体は、不安になりながら見ていると、予想通り、あまり動きがなく、多少のプラスで終わりました。

それで、これはいけるぞと考えたわたしは、その三倍の量を続けてやってみようとおもい、いざトレードすると、あれよあれよと言う間に損失になっていきました。

普段の10倍以上の損失を出したところで、なんてことをしてしまったんだろう。という考えだけが残り、その日は寝ることにしました。

実際その取引で、その口座の資産が当初の半分まで減りましたが、それをどうとらえることができるでしょう。

まだ半分あるともいえれば、もう半分しかないということもできます。

最近はよく「急いては事をし損ずる」と言葉にしていたのに、それを自分でも改めて見つめる機会になりました。

すべてのことが日ごとに良くなる

残高が半分瞬く間になくなるということを経験して、もう半分しかないというように言えることもできますが、まだ半分あると言えることもできます。

自分の思考の選択は自分の良い方向へ想像することで、事実は変わらないかもしれませんが、解釈を変えることはできます。

解釈を変えるということは、その事実に対する観方を変えることです。

うまくいかないときにもうダメだということもできれば、伸び代があると考えることもできると思うので、自分の考えを上手に活用してみましょう。

来週はきっといいことある

山があれば谷もあるように、何かマイナスなことがあれば、そこにプラスのことも必ず存在すると思います。

わたしたちがどのように物事を見るかが、マイナスにもプラスにも反応します。

どちらがいい悪いというより、自分にとってどう感じるかが大切です。

どうやっても昨日起きたことは変えることができません、ですが、未来に対する観方をどのように持つか自分で決めることができるのですから、前向きに考えてみましょう。

わたしも今週は大きな失敗をしましたが、それもすべて意味があるということだと思っています。

今週の勝ちはすべて飛ばしてしまいましたが、それも意味があり価値ある出来事なのです。

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