こんにちは、Shoheiです。
わたしたちの全員が普段から食事を食べていて、食べることが大事というのは知っていますよね。
そして、人によっては食べ物に気を使い、いい食べ物を積極的に食べようとする人も多いと思います。
わたしたちはいい食べ物は栄養価も高く、体に良いと知っています。
逆にインスタントの食事ばかりだと、栄養価が偏ってしまって健康のことを考えていると言えませんよね。
そして、食事に気を使うのと同様に、わたしたちは精神の栄養も大切なのです。
今日はその精神の栄養について考えていこうと思います。
精神の栄養はいい言葉を使うこと
精神の栄養はわたしはいい言葉を使うことだと思います。
いい栄養を得るために食事に気を使うのと同様に、わたしたちは言葉に注意する必要があります。
わたしたちが発する言葉を一番よく聞いているのは誰でしょう？
それは実は、わたしたち自身です。わたしたちが使う言葉は自分がいちばんよく聞いています。
では普段から、わたしたちはどのような言葉を使っているでしょうか？
わたしたちの言葉がわたしたちの考えという見えない部分をつくります。
そして、考えという見えない部分が外の世界に反映されるのです。
食事が身体の栄養という見えない部分を作るのと同様に、それは必ず結果として現れます。
つまり身体の栄養はわたしたちが取り入れるもので出来ていて、精神の栄養はわたしたちが発する言葉によって創造されています。
わたしたちは、わたしたちが食べるもので出来ている
食べ物に関して言えば、わたしたちの身体はわたしたちが口にするもので出来ています。
食べ物のほかに、飲み物なども必要です。
もしわたしたちが食べ物や飲み物だけを自分の好きなものだけを選び、あまい食べ物やジュースだけを飲んでいたら虫歯になり、健康状態は良くない結果になるでしょう。
だから、バランスよくサラダを食べたり、あまいものを控えたり、偏った食生活にならないようにします。
健康に気を使う人は、あえて食事を腹八分目に抑えて、自分で自分を制限しているかもしれません。
そうした、日々の行いが積み重なって、健康は維持されます。
つまり、一朝一夕で健康を得られるわけではありませんが、一回一回の積み重ねが大切なのです。
言葉のバランスを考える
食事は健康を創造するために必要ですが、言葉は意志を創造します。
わたしたちの意思とは考えであり、考えはつまり、わたしたちそのものを表すことのできるのです。
甘くやさしい言葉は魅力的かもしれません、しかし、それに甘えすぎてもわたしたちはいい結果になりません。
自分を磨くためには時に厳しい言葉も必要で、それは昔から「注意してくれる人がいるうちが華」という言葉で伝えられてきました。
わたしたちは、確かにやさしい言葉も必要です。
しかし、それを目的とする必要はありません。
自分を創り上げる言葉を持つことが本当に大切な事です。
自分を創り上げる言葉とは信念やモットーと言えるような、自分としての絶対軸であり、日本人にとっての主食である米のようなものです。
わたしたちが、自分を創造する言葉を持つことで種を蒔き、育ち、実を結ぶのだと思います。
さいごに
食事に気を使い、日々のトレーニングを行えば、素晴らしい肉体を手に入れられることでしょう。
そして、言葉に気を使い、日々の自分の性格を磨くことで、わたしたちは偉大な人格を手に入れることができます。
わたしたちが求めることで、それらは与えられることでしょう。
そのどちらも、価値あるものです。
けれど、それらはすぐに手に入れられるものでもなく、それらを手に入れられるための努力が必ず必要です。
簡単に手に入れられるものではないからこそ、得る価値のあるものであります。
簡単に手に入れられたものは、簡単に失いやすいということは真実であります。
「口からすぐに出る言葉が誰かにとっては苦い言葉である」と聞いたこともありますが、まずは自分の精神の栄養のために選りすぐりをして見てもいいと思います。
わたしたちにとってええように、栄養を取り入れたいですね。
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いつも応援が更新の励みになっています、ありがとうございます。
わたしを創り上げる言葉は「日々にあらゆる面で、わたしは、ますます良くなりつつあります」という文章です。
この言葉をつねに考え、人に伝えたり、口に出して唱えたりすることで精神の栄養として、精神の主食つまりモットーであり、信念としています。
この言葉はとても効果的なので、皆さんも、どんな言葉かいいかなと考えるなら一度「日ごとに良くなる」言葉として参考にしてみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
