Positivelog

あらゆる状況を好転させようとすることに価値がある

こんにちは、Shoheiです。

これを読んでいるみなさんも今まで一度は「今は良くない」と思う経験をしたことがあると思います。

そして、その状況が良くない状況だと考えて、どうにかしようとすることががあったと思います。
自分にとって良くない状況を、より良くしようとすることは尊いことです。

今日はそうした良くない状況をより良い状況へと変化させるためのことについて書いて行こうと思います。

良くない状況を良くない状況と思えるのはいい証拠

じつは、わたしたちが今いる状況が良くない状況だと思えることはわたしたちが現在状況を冷静に見つめることができているということなので、ある意味ではいい状況と言えます。

良くない状況を良くない状況と思えなくなったときこそ本当にまずい状況なのです。

そして、その良くない状況をしっかりと認識できていることこそ、わたしたちはより良い状況を探し出すために頭を働かすことができる機会を与えられているのです。

だからわたしたちは、その状況に対して、より良くなろうとしているチャンスだと考えることもできるのです。

良くない状況を受け入れる

わたしたちが良くない状況だと言うのを認識した時、最初に行うことは、その状況を受け入れることです。
まずは自分の状況をありのままに受け入れることしかできません。

受け入れるということは、その状況に不平や不満を漏らさず、感謝をして、自ら積極的にいい状況を創造しようとすることです。

努力なしに好転を生み出す

わたしたちが無理せず、悪い状況から抜け出すためには、まずは、今の状況をより良くしようと決めることが大切です。

簡単に言うと、わたしたちがより良くなりたいと決心することがその状況を好転させることができる力を秘めています。

それには、決して無理をする必要がありません。
わたしたちの考え一つで、より良くなることもできれば、その状況に目をつむることができるのです。

だからこそ、今の状況を目を開いてしっかりと認識し、より良くなろうと思うことが好転させるための唯一の方法です。

考え方を180度変えてみる

わたしたちが良くない状況からより良い状況に転換するためには、結果から原因に目を向けてみるということも大切です。

起きてしまった結果を変えることのできる人はいません、もし変えることができるとすれば、原因を変えることによって結果が変わるのです。

良くない状況に対してより良い状況にしようと思うことも、結果から原因へと視点が変わります。

夜は取扱注意

わたしたちにとって夜とは、ネガティブな状況をよくイメージしがちです
わたしたち人間の脳には夜にはネガティブなことを考えるようにシステム化されているようで、特に夜の時間はマイナスな感情がよくやってきます。

一人になる時間の多い夜だからこそ、どうしても消極的なことを考えやすくなりますが、そうした考えに飲み込まれる必要はありません

特に寝がけはできるだけ楽しいことを考えるのがいいですが、まずはできるだけ消極的なことに拍車をかけないで、どうしても頭を悩ますなら、翌日起きたときに考えるのが良いです。

さいごに

状況を好転させるには、状況を好転させるという意思が新しい状況を生み出します。
しかし、意志と言ってもわたしたちはそれを働かせるには行動が必要です。

そのための行動は、状況を受け入れることや、視点を変えてみること、そして、夜にはネガティブな感情がやってくると理解することが役立ちます。

行動はわたしたちを変えることのできる方法の一つです。
わたしたちが変わればきっと多くのことが変わり始めます。

まずは小さな変化でも、自分を認め、自分の価値を信じることが出来ればわたしたちはきっとより良くなるのだろうと思います。

わたしたちが今いるこのときを感謝とより喜びで受け入れれば、わたしたちの考え方一つで、毎日がますます良くなる日になることだってできる!

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