Positivelog

自然な心の働きを再び思い出す

はじめに
こんにちは、Shoheiです。

先日から、姪っ子と甥っ子が家に来ていて賑やかな日々を過ごしています。
子供の行動や言動から学べることって多いですよね、素直な心の働きで、時々大人顔負けの言葉でわたしたちの方が自分を見つめ直すきっかけを与えてもらったりします。

今日はそうした自然の心の働きについて書いて行こうと思います。

雨が降ったら傘をさす

日本の経営の神様と言われた松下幸之助が言っていたのは、自然な心の働きとは、雨が降ったら傘をさすというような、ごくごく当たり前の行動の中に自然の心の働きがあると言います。

たしかに、雨が降った時って、何も思わずに、傘を開こうと思いますよね。
傘をさすのが当たり前のような、けれどそれは誰から言われるでもなく、自然と行動を起こすといえます。

まるでプログラムされているかのような、当たり前のようで意図的な、自然の心の働きがあります。

子供の心は無邪気

そして、甥っ子と姪っ子と時間を過ごしていても無邪気な心を持っていることに感心することがあります。
子供ははっきりとしていて、「それはやらない方がいいよ」というと、素直に受け入れたりします。

少し前は「それはダメだよ」と言うと、姪っ子から「ダメって言わないで」と言われて、「やらない方がいいよ」というと素直に受け入れてくれます。

たしかに「ダメ」というのはあくまでも主観的な意見で、「~しない方がいいよ」というのは、相手の目線に立っての言葉になるのでよくわかってくれます。

そうした小さな言動でも、子供というのは察知する能力が高いなぁと感じたことがあります。

大人もときどき間違うのに、大人の方が偉いということはなく、すべての人が本当は自然な心の働きを持っているのだと思います。

純粋無垢な心

わたしたちはそれぞれが、まるで真珠のような、まっさらな心を生まれた時は持っています。

しかし、それは磨かない限り、輝きを忘れてしまい、くすんでしまうこともしばしばあります。
わたしたちは心を磨くには、感謝や歓喜という、ポジティブな心持ちを選択することです。

しかし、ポジティブという感情とネガティブな感情どちらがいい悪いというわけではありません。
けれど、わたしたちに、よりよい積極的な感情は必ず役に立つ。

そうした思いがより良くなるのだろうと思います。

さいごに

人の振り見て我が振り直せという言葉のように、わたしたちは誰からも学ぶことができます。
良いところは積極的に取り入れ、まずは人の目線に立ってみれば、また違う考えを持つことができます。

自然な心の働きは、多かれ少なかれ誰にもあるものなので、あらゆるところで発見できると思います。

心を磨いていくことで、わたしたちが輝きに満ちた一日を贈れることを願っています。

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