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後からクヨクヨ悩まない、心配を打破する言葉

こんにちは、Shoheiです。

普段から決断したは良いものの、後になってこれでいいのかな?と思ったりすることってたまにあると思います。

けれど、過去はどうしても戻せないというのはわたしたちは今までの経験上身をもって知っています。

今回はそうした心配を打破するたった一つの口ぐせを紹介したいと思います。

心配を打破する口ぐせ【これでよかった】

わたしたちが何か決断をした時に、自分に向かって「これでよかった」というとその心配の種が軽くなります。

時々、自分の行いがこれで良かったのかと考えてしまう人には、特にお勧めです。

わたしたちは生存本能として心配をするようにシステム化されていると言います。
その心配が決して悪いというわけではありませんが、いらぬ心配までする必要はありません。
そして、先の心配をしすぎて今の状態が良くないという状況は望ましくありません。

だから、まずは、自分の行いに対して、「これで良かった」という言葉をかけてあげることで、あなたにとって良い状況を生み出すきっかけになります。

わたしたちの心は臆病だ

わたしたちの心は臆病なものです。
だからわたしたちのそれぞれが、心の主人として、上手に心を扱う必要があります。

それには、積極的な言葉が役立ちます。
積極的な言葉を自分の心に伝えることで、わたしたちに変化が訪れます。

そして特に、後から心配をしすぎてしまうという人や、物事に対して優柔不断な時には、自分の行いに対して「これで良かった」と声を出して言うことで、これで良かったと思えることができるでしょう。

けれど、心が悩んだからと言って、わたしたちのすべてを悩ませる必要はありません。
心は心配しやすいものだと理解すれば、「これでよかった」ということで、心を許せることになります。

言葉の持つエネルギーを活用する

わたしたち日本人にとって言霊という言葉は誰もが聞いたことがあると思います。
言葉の持つエネルギーを真に理解している人は、このマスメディアの時代には多いとは言えないのだろうと思います。

実際、普段わたしたちの使う言葉を見直してみれば、普段自分がどういう思考をしているのかがよくわかります。

わたしたちの言葉には、それ自体にエネルギーが込められているので、言葉の持つ力を疎かにしてしまうと、どのような結末になるかはある程度の予想がつくだろうと思います。

しかし、それを善用しようと思えばだれにでもできるものなので、この言葉の持つ力は誰にでも同じように作用します。

わたしたちが積極的に良いように言葉を使えば、言葉の持つ力を上手に活用できます。

良い言葉は良い人生を創造する

わたしたちの使う言葉がわたしたちの人生を創造するとして、ふだんわたしたちが使っている言葉は良い言葉であるのかということを考えてみると、必ずしも常に良い言葉だけを発しているという人は少ないのかもしれません。

わたしたちは1日6万回以上無意識的に思考しているとされていて、それはつまり2~3秒に一度思考しているということになります。

その膨大な量の思考の中から必要な情報を選択し、言葉として発しています。
それは、わたしたちが発する言葉はわたしたちが創造していることだと言えると思います。

それならば、普段から言葉を善意に用いること、わたしたちが取り入れる言葉をより良い言葉にすれば、わたしたちの言葉からわたしたちの目の前の状況をより良くすることができると思います。

まとめ

わたしたちは常に自分で言葉を選択できる状況にあるなら、積極的に良い言葉を使うことで、わたしたちの状況をより良くできる。

積極的によい言葉を使うことで、事実を変えるよりも解釈を変えるアプローチをとること。
それには自分の行いに対して「これでよかった」言えることができれば、わたしたちの状況が良い方向へ変える可能性がある。

できるだけ楽観的に、物事を良い方へ解釈する習慣を身につけようと考えれば、常に目の前に起こることが意味のあることであり、最善の状況が起きていると考えることができる。

わたしたちがどう解釈するかは、わたしたちの決定に影響を与えます。
目の前の状況を良くしようと思えば、できるだけ良い解釈をしようと思うことで結果が生まれるので、まずは自分の行いを「これでよかった」と言ってみる。
そうすることで何か変わることがあると思います。

わたしも今日の記事を書いて、もう一度見直して「これでよかった」と言うことで公開しようと思うので、きっと後悔はしません。

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