Positivelog

まるでゲーム感覚で感謝できるところを常に探す方法

私たちが普段何を気にしているか それによって 私たちの物事に対する見方が全く変わってきます 。
それは私たちの口癖にもよく表れます 。
口癖とは意識的に、無意識的に、発している言葉です 。

その言葉は自分では気づかないこともあり、人に指摘されるまで気付かなかった。
ということもあります 。

良い口ぐせを創造しよう

積極的に 良い口癖を 身につければ 私たちの人生も 好転することでしょう 。
今日は 良い口癖を身につけるための 一つのゲームについて 紹介したいと思います 。

今回私が紹介するのは 感謝探しゲームです 。
このゲームに 終わりはありません 私たちが続けようと思う限りそれを続けることができます 。

ルールは至ってシンプル です。
なにか感謝できることが見つけたときに

①心の中でありがとうと思う。
②その感謝の対象の人に ありがとうと伝えることです 。

ありがとうorすみません

しかし現実には感謝をする感謝探しゲームをしてる人もいれば、自分が 謝ることを探しているという人も 多くいます 。
もちろん謝ることもとても大切なことの一つです。
しかし 謝ることに多く注目してしまい意識を謝ることに注目してしまえば 、感謝するところが見えなくなってしまう時も あります 。

普段から感謝探しゲームをするということが、わたしたちの積極的な精神の栄養にもなります 。

あらゆることのいい面を 見てみてください 。
そうすれば どんなところにも必ず感謝できるところがある と気がつくことがあります 。

感謝をするところは必ず見つかる!

ある昔話を紹介しようと思います。

昔々あるところに 有難屋喜兵衛という男がいました。
この男は 大変楽天家で 何が起きても「ありがたい ありがたい」 と 口にしていたそうです 。
ある日有難屋喜兵衛が家の中を歩いていると、 鴨居に頭をぶつけ 大きなこぶができてしまいました 。
しかし有難屋喜兵衛は大きなコブを両手で押さえ 「ありがたいありがたい」 と つぶやいていました。
それを見ていた隣人は 「おやおや、喜兵衛さん どうして大きなコブがが出来たのに ありがたいと言えるのですか?」と尋ねました。
そうすると喜兵衛は 「とてもありがたいです。 もしかしたら 頭が割れていたかもしれないのに コブだけで済んだんですよ」
そして喜兵衛は また頭を押さえて 「ありがたい、ありがたい」と言って 去っていきましたとさ。

おしまい

むすび

もし私たちが 感謝できるところを日頃から探せば すれば より良い行き方 一つになると 思います。

有難屋喜兵衛の昔話も、皆様に紹介できたのはとてもありがたい機会だと思いながらこの記事を書かせていただきました。

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