「日々にあらゆる面でますます良くなる」Shoheiです。
ポジティブ心理学や成功哲学を学び、積極的に実践していくことを心がけています。
ポジティブ心理学や成功哲学と言ったものを学び進めるうちに、最近はある一つのところに行き着くようになりました。
成功哲学には停車駅がある
結論から言うと、成功哲学の停車駅とわたしが感じているのはヨーガという道です。
ヨーガと言うのは日本では禅や仏教などの根本原理となっているもので、紀元前から存在していたものです。
最近ではヨーガブームもあり、ヨーガと言うと多くの人が身体が柔らかい人のポーズを創造するかもしれません。
けれど、本来はヨーガとは瞑想や呼吸という”行為”が含まれます。
ヨーガとは方法であり、手段であるという訳をある本ではされています。
ヨーガに生きる
ヨーガを完全に理解することは、ヨーガに行き着いたわたしはまだまだかもしれません。
旅の途中の停車駅でその土地に一時的に降りたからと言って、そこのことが広くあまねく理解できないように、ヨーガについても同じです。
ヨーガ実践の入門編
ヨーガとは方法であり、手段であるということは学ぶこともそれはつまり実践の一つだと考えます。
ヨーガを始めようと思ったら何をすればいいのか、と言うと、実はすでにたくさんできることがあります。
それは呼吸であり、瞑想であり、わたしたちが実践しようとすれば何ひとつ足りないものはなく、すでにできるものです。
それでも、まずはどういうものかを知りたいという人のためにはヨーガの本を読むことをお勧めします。
入門編としてはヨーガスートラと言われる本がヨーガについて説明している本です。
ヨーガとは繰り返しになりますが、方法であり、手段と言う意味であります。
そしてスートラとは、規律という意味です。
ヨーガスートラを読むことは、ヨーガとはまず何だろうかという人にとっては最初にとるべき書物と言えるかもしれません。
ヨーガをさらに深く理解するためには
ヨーガをさらに深く理解したいという人にはバガヴァッド・ギーターという書物がおススメです。
この本はヒンドゥー教の中の聖典の一つとされていて、過去多くの人々に読まれてきました。
この本を簡単に説明すると、ヨーガの実践の大切さを悩める主人公に説いている話だと思います。
ヨーガの予備知識がないとこの本は難しいと感じてしまうかもしれませんが、初めて読む人でも読みやすいと思う本を紹介しようと思いますので、興味があればぜひ参考にしてみてください。
むすび
この数年間の間に失敗というものがわたしの中にありました。うまくいかなかった、と思う気持ちがあり、成功哲学や自己啓発についての知識を得るきっかけになりました。
学び続けるうちに、成功者と言われるひとや、失敗というのを評価することは他の誰でもない自分であるということに気がつき始めました。
確かにわたしたちは他者からの評価を気にしてしまいますが、まずは自分の評価について自分自身で考えることが必要です。
そのことについて理解を深めていくうちに、あらゆる成功哲学や、自己啓発、ポジティブ心理学についてが一つの地点に集中していることが気がつきました。
その終点と言うのは今はまだ言葉には現わせませんが、停車駅には、西洋にはストア哲学があり、わたしたちの生きる東洋にはヨーガと言う叡智が存在していました。
これはわたしの主観なので、これを読んでいるあなたにはまた違う停車駅があるのかもしれません。
それでも、ヨーガと言う停車駅が多くの人に増えればより良い場所へと連れて居てってくれることを、わたしは確信しています。
最後まで読んで頂きありがとうございます。