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心の中の喜神を常に思い尊ぶ

こんにちは、Shoheiです。

このブログを見ているあなたは運がいいです、そして、この記事をみているあなたはとても運がいいです。

ここには、人生を開運させる秘訣が書いてあります。
わたしは、この記事を読むあなたの幸運を願って書いて行こうと思いますので、ぜひ最後まで読んでいってください。

安岡正篤という人物の知恵

安岡正篤という昭和時代の時代を生きた思想家がいます。
昭和の時代に影響を与えた人物で、その方が残した言葉が教え印象的だったので紹介したいと思います。

「人物を修めるには精神を常にはつらつとしておくべきである。
そのための三つの方法。
第一は心中に常に喜神を含むこと。
第二に心中に絶えずありがたいという気持ちを持つこと。
第三は常に陰徳を志すこと。」

わたしは特に第一の「心中常に喜神を含むこと」という考えが響きました。
感謝と歓喜の気持ちで日々過ごしている中で、この喜神を含むという考えはより良い考えになるだろうと思います。

宮本武蔵も「我神仏を尊びて、神仏に頼らず」という言葉を残しています。

あなたの開運は間違いなし

わたしを含め多くの日本人は、お正月になると初詣に行くことがあると思います。
わたしたちは、よくそうした特別な日にだけお参りをしがちですが、もし常日頃から自分の内なる存在に目を向けていたらどうでしょう。

初詣などで、神仏に頼るのではなく、常に思い尊ぶ気持ちこそ、真に価値あるものとして人智を超えた存在に対してより良い思いでもあると思います。

お守りなども良いとは思いますが、あなたの笑顔や喜ぶ姿はそうしたものに勝るものです。

あなたは、あなたの内なる心の中に喜神を思い尊ぶことができます。
それは、あなたが選択することから始まります。

喜神の存在は微笑みに現れる

あなたの心に喜神が現れる時、あなたの顔には自然と微笑みがあります。
ふだんから、微笑みを意識してみてください。そうすると、より内なる存在とのつながりが強くなります。

喜神様の存在を歓迎してみてください。
歓迎することは最初に受け入れるということでもあります。

あなたが受け入れることで、その存在はあなたの内面に訪れることができます。

あなたはいつでも喜神を受け入れることができる

あなたは常に喜神を受け入れることができます。

神社や仏閣は常に開かれているように、あなたの心も常に開かれているのですから、あなたが喜神様を受け入れるという気持ちが、その存在を心に招くのですから、あなた次第ということになります。

この記事をみているあなたは何か導かれるものの力によってみているのだと思います。
だから、あなたの心に今喜神様は存在しているにちがいありません。

すべてに意味があります。
今この瞬間に、あなたがこの記事をみているというのはあなたが心の中の喜神様という存在を思い尊ぶ気持ちをもったからでしょう。

 

感謝と歓喜でますます良くなる

日々に、感謝と歓喜の気持ちで、わたしたちはますます良くなります。

感謝をする人にとっては当たり前というのがありません。
当たり前とは、有難いとは反対の思いであり、感謝をしてすべてに意味を見いだすことができるひとにはより良い結果を生み出すことができるでしょう。

そして、歓喜の気持ちは喜びを歓迎するという意味でもあります。
わたしたちは本来生まれたときから、喜神の存在を内面に含んでいます。

喜神は精神に宿ります。

喜神という字に神という字が含まれていますが、これは神社、仏閣などに祀られる神様ではなく、これは精神の神(しん)という意味であり、わたしたちの心の奥深くにある部分を指すという解説もあります。

大人になるにつれ、素直に喜びを歓迎することが難しくなる人が多いです。
それは、一日に子供が笑う回数と大人が笑う回数を比較してみれば一目瞭然です。

ゲラゲラと笑う必要はありません、微笑みだけでもその喜びを招き入れることができます。

わたしたちの内面に喜神様の存在する社を創造し、微笑みという形で思い尊ぶことができることでしょう。

 

さいごにまとめ

あなたはこれから心の中に喜神の存在を思い尊ぶことで運が開けると信じています。

あなたの微笑みには喜神の存在が含まれています。
さいごにある人物の言葉を引用して終えたいと思います。

「自分のすべてを受け入れるのだ。
何もかもを。 自分は自分。
そこに始まり、そこに終わる。
自分を責めたり、悔いたりする必要など、どこにあるのだ。」

ヘンリー・キッシンジャー

今日あなたの笑顔が増えることを願っています、最後まで読んで頂きありがとうございました。

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