こんにちは、Shoheiです。
自分とは何だろうという疑問を誰もが考えたことはあるのではないでしょうか？
ですが、自分という存在は鏡の前に入るけれど、時にわたしたちは他人の人生を歩んでいることがあります。
自分を持つために出来ることというのは、何ができるかというのを３つ紹介したいともいます。
１．人と比較しない
ひとつ目は人と比較をしないということです。
わたしたちは、よく人と比較をすることをします。
わたしたちは比較をすることで、ときには学ぶことができますが、消極的な感情を創り出す必要はありません。
比較する人とは、その経験や歩んできた背景が違うのですからそれを認めることが大切ですが。
そして、自分と照らし合わせても、あなたはあなたらしいその人にない部分が必ずあるはずです。
自分の豊かさに目を向ければ、あなたは十分に必要なものが揃ってきたはずです。
今あなたが命があり、生かされているのも、今まで足りないものなど何一つなく、十分に与えられていたからです。
そして、人と比較しているということは、あなたの心は他人へと渡っています。
あなたはあなたという存在の主人であり、、そこにあなた以外の人物の入る隙はありません。
あなたにはあなたが望む選択をすることができます。
それはあなたにしか使えないもので、あなた以外の誰かがあなたの選択を決定することができません。
自分の人生を生きるには、他人と比較して消極的な感情を持つ必要はないです。
自分の存在を認め、自分という人間のもつ価値をあなたが認識することで、あなたはあなたの人生を十分に生きられるはずです。
２．絶対的な自分の視点を持つ
それでは、他人と比較しないためにはなにが必要なのでしょう。
それはあなたが絶対的な視点を持つことで、それは容易になるでしょう。
絶対的な自分の視点は、あなたの趣味でも、あなたが考える、自分らしさを持つことです。
自分の持つ自分らしさを大切にしてみてください。
自分らしさを愛して、自分という人間のもつ価値を最大限に認めてみましょう。
あなたには価値があります。
自分の絶対的な視点を持つことができれば、それがよりあなたらしさを際立たせてくれるでしょう。
しかし、そこに固執をせず、できるを尽くして広い視点を持ち、まわりも認めることでよりそれはあなたを認めることになるのです。
絶対的な意見を持ち、もし自分と違う意見があればそれも認めることは、あなた以外の人を認めることでもあります。
あなたがもし、他の人を認めれば、あなたもまた認められるでしょう。
あなたが絶対的なものを認めながら、実は絶対的なものなど存在しないということが気づいたとき、それが信念になります。
信念はそれを信じる人にのみその力を与えます。
信じるという力の持つ価値は計り知れない価値があります。
その力はあなたがその価値を認めることで、それに応じた価値をもたらします。
３．今あるものに感謝する
そして、自分を持つためにはあなたがいまあるものに感謝をすることでもあります。
価値を認めるとは、それに価値があるということに感謝することです。
あなたの価値は真の意味ではあなたしか決めることができません。
感謝のエネルギーはあなたの内側に影響を与えます。
内側に影響を与えることができれば、それは必ず外側にもあらわれます。
いまあるものに感謝をするというのは尽きることがない無限なるものの一部です。
わたしたちは感謝をすることができれば、また新たに感謝することができます。
そうしてその感謝は続けて行うことができるのです。
有難いという言葉は有るのが難しいというように解釈できます。
それが有ることが難しいはずなのです、それはつまり奇跡的な力です。
そうした奇跡をわたしたちは常に起こせることができます。
感謝の持つ力はあなたにより良い影響を与えてくれることでしょう。
いまあるものに感謝する、単純なことかもしれませんが、この感謝は尽きることがありません。
そして、感謝をすることがあなたという存在に感謝することでもあるのです。
わたしたちが言う言葉はその言葉を一番よく聞いているのは、他でもないあなたです。
あなたがその言葉を一番よく聞いているからこそ、あなたが感謝すれば、それはあなたに感謝をしていることになるのです。
自分を持つには、感謝をすることです。他の誰の視点でもない、あなたの視点で感謝することです。
こうした感謝をすることで、あなたはあなたが以外の価値を認めると同時に、あなたの価値を認めていることになるのです。
あなたがあなたの価値を認めた時、あなたは自分という存在に気づくでしょう。
あなたの価値を最大限に引き出してください。
あなたには必ずそれができるでしょう。
まとめ
唯一無二の自分を見つけるきっかけは見つかりましたか？
この地球上、そして大宇宙の下でも、唯一無二のあなたは今ここにしか存在しません。
自分の価値を認めてみましょう。
自分を尊敬するに値する人物だと、認めることです。
自分に尊敬を払うことは、それはあなたが他者に対してもおなじように、尊敬の念を持つことでもあります。
わたしたちは本当に大切な物を忘れていることが多いです。
昔は気づいていた、一日が来るという出来事も大人になりそれが当たり前のように感じますが、それは決して当たり前のことではなく、当たり前など存在しません。
大切な物の価値を認めれば、その価値はより貴重なものに見えてきます。
人と比較せず、あなたの視点を大切にして、いまあるものに感謝をしてみましょう。
わたしたちが本来いる場所は、勝ち負けの場ではありません、それはあなたが決めている事であり、創造と成長、感謝の場でもあります。
勝ち負けで判断するよりも、価値を創造することにあなたのもつエネルギーを使ってみましょう。
そして、ここまで読んでくれたあなたに感謝をしたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
