Positivelog

目の前の出来事を最善の出来事として考えてみる

こんにちは、Shoheiです。

この数日間忙しいながらも、ブログのことが頭から離れないでいました。
何となくブログというのが生活の一部になってきているようで、少しづつですが良くなっているなと思っています。

自分で思うだけなら、それは順調に習慣化ができているということだと思います。

ブログを書くことは確かに労力が必要ですが、やり続けることに価値があるのだと思います。
まずは日ごとに良くなるためにも、自分がそのための行動をすることが大切だと思うので、こうして書くことでますます良くなる。
そんなブログを目指していきます。

今日を最後の日と考えてみる

今日を最後の日として考えたら、今からやることは本当に自分がやりたいことなのか?
自分にそう問いかけてみると、どんな答えが返ってくるでしょうか?

その答えは人それぞれ違います。
わたしたち自身しか知りません。

だから自分への問いかけをすることで、自分の思いがよくわかります。

もし自分が望む未来を創造したいとするならば、わたしたちが率先して創造するしかありません。

自分の未来を創造することは、自分の運命の主人になることです。
自分の運命の主人は船の船長のようなもので、リーダーのような存在です。

行き先を知らない船長の下では、同乗している船員は不安になってしまいます。
そして、どこに行くかもわからない船には乗らない人も出てくるかもしれません。

もし目的地が決まっていれば、そこへ向かうことは簡単です。
今日が最後の日と考えてみるというのは、今日のゴールを持つことともいえるでしょう。

目の前に起きていることは最善だと考えてみよう

つねに目の前に起きている事には必ず原因があります。
その原因が結果を創造しています。

わたしたちの身の回りに起きることが、最善だと考えてみてみるとどうなるでしょうか。
それはコストもかからない、すぐに実践できる方法です。

まずは目の前の良い部分に目を向けるだけです。
感謝できる部分や、良い感情になれる部分に目を向けてみればいいことです。

怒りや不満というものに目を向けるよりも、感謝や喜びというようないい感情に目を向けるのです。
何がいい感情というのかはわたしたちが創造することができます。

良いこと探しの一日を楽しむ

良いこと探しをするか、嫌なこと探しをするかはどちらも同じエネルギーを必要とします。
しかし、それは普段から考え方の習慣によってどちらか一方にエネルギーが集中していることだってよくあります。

不平不満を探すことと、感謝できる部分を探すことはどちらも変わりのない、同じエネルギーです。
しかし、ただ見方が違うのです。

良いことを探せばいいことが発見できます。
わたしたちがどのようにみるか、わたしたち自身の普段の習慣です。

習慣を持つにはまずは初めて見ることです。
行動が積み重なって習慣化されます。

物事の良い面に目を向けるのも習慣の一つになります。
それは意識的に行うことで可能になるのです。

むすび

まずは自分にとってより良い一日をイメージしてみてください。
どのような1日が成功したと言える一日になるのか、その答えはわたしたちの内面にあります。
想像することから現実化が始まります。

より良い一日とは、人と比べるものではありません。
本当にいい一日を過ごしたいと思うなら自分の満足のいく一日を過ごすことです。

人が満足するような一日より、自分が満足する1日は十分に価値があります。

満足することができるなら、わたしたちに不足するものはありません。

まずは今日一日という日から満足のいく一日を創造してみてください。

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