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【原因と結果の法則】わたしたちを幸福にする方法を原因から学ぶ

こんにちは、Shoheiです。

このPOSITIVE LOGではポジティブなエネルギーを探求しています。
そのポジティブなエネルギーの一つに、幸福というのがあります。
幸福を求めない人はほとんどいません、わたしもより幸福になりたいと思いながらできるだけいま幸福を感じれるように日々幸福の探求をしています。

ですが、幸福とは不思議なもので人それぞれ違います。
幸福のはっきりとした定義はまだないかもしれません、しかし、慶応義塾大学大学院教授の前野隆司氏の説く、幸福になる4つの因子と言うのを発見したのでシェアしたいと思います。

原因と結果の法則

そのまえに、原因と結果の法則という話を聞いたことがあるでしょうか?
あらゆる面には原因と結果というふたつの面が存在します。

コップの水を飲んだから(原因)、コップの水が減った(結果)。
運動をしたから(原因)、筋肉痛になった(結果)。
自分がやり切れることをすべてを出したから(原因)、それはベストだ(結果)。

こうしたことは、当たり前のように聞こえるかもしれませんが、決して当たり前などない世界に存在するものです。

わたしたちの当たり前というのは、すべてわたしたちの過去の経験や未来の予測によって決められています。
ですが、それはそれが当たり前ではないというのは、だれもが経験することがあります。

いつか私たちには当たり前のように来ている日が、特別な日になることでしょう。
そして、その特別な日も、いつの日か当たり前のように感じるかもしれませんが、その当たり前の日もいつかは、当たり前ではなくなります。

原因と結果の法則は、万有引力の法則の様にどこでも存在します。
重力は地球上にいるかぎり、あなたが意識しようと、しまいとそれは存在します。
それと同じように、原因と結果の法則はあなたが受け入れようと、受け入れまいと必ず存在するものです。

原因と結果の法則を幸福に応用する

原因と結果を幸福に応用することは絶対に幸福になるかと言われれば、それはあなた次第です。
しかし、原因があれば結果を生じやすくなります。
そうしたことを理解すれば、あなたの幸福に役立つかもしれません。

その方法を紹介していきます。

幸福を生み出す原因を知って、幸福の結果を生み出してもらいたいと思います。

わたしたちはつねに幸福になることができるという選択をすることができます。
幸福になろうとした人に幸福は訪れるとわたしは考えています。

この記事をみている人もきっと幸福を望む人だとわたしは考えます。
ぜひ、この幸福の因子を応用して幸福になってください、あなたが幸福になれば、あなたのまわりも幸福になることができます。

ポジティブなエネルギーは拡散される力が強く、ネガティブなエネルギーは引き寄せられる力が強いです。
ぜひ、幸福のエネルギーをあなたから発信してください。

幸福になる因子とは

前置きが長くなりましたが、幸福になる4つの因子について紹介したいと思います。
因子とはつまり、結果を引き起こす原因のようなものです。
ここでは、幸福になるために必要な要因として参考にしてみてください。

「やってみよう」(自己実現と成長の因子)

ひとつ目は、「やってみよう」です。
わたしたちが幸福になるには、行動が必ず必要です。

行動はあらゆる結果を生み出します。

あなたがもし何かをやりたいと思えば、まずはそれをやってみるということが大事になってきます。
わたしたちはやった後悔よりも、やらなかったことでする将来の後悔の方が大きいという話を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

とくにわたしは、「やってみよう」にはワクワクする感情が大切だと思います。
ワクワクすることは「やってみよう」の源動力になると思います。

ぜひ、ワクワクすることをやってみてください。

「ありがとう」(繋がりと感謝の因子)

ふたつ目は「ありがとう」です。

ありがとうには、当たり前というのはありません。当たり前と思っているのは、ありがとうとまったく反対の感情であるでしょう。

わたしたちは、小さなころこの世界に常にワクワクしていました。
あらゆるものが不思議なもので、素直で無邪気な気持ちをもっていました。
しかし、だんだんと大人になり経験をすることで当たり前になっていくことを経験します。

そうすることで、「ありがとう」よりも、当たり前という気持ちが大きくなります。

今日一日が来るのも当たり前という思いでいたかもしれません。
しかし、必ずわたしたちには明日が来ない日が来ます。
「ありがとう」と言う感情は感謝の感情です。
感謝もあなたから始まります。あなたが感謝すればするほど、感謝は増すことでしょう。
感謝が多い人生は幸福な人生になるのかもしれません。

「なんとかなる」(前向きと楽観の因子)

そして3つ目は、「なんとかなる」です。

楽観的な姿勢をもちましょう。悲観的な姿勢で心配や不安や妬み、などを生み出してもそれはポジティブなエネルギーを生み出しません。

起きた出来事には、楽観的な姿勢を持つことで、問題解決に対して良いアイデアが生まれます。

起きた問題に対して人のせいにする人もいます。
しかし、人のせいにしても決して問題解決することはありません。

わたしたちの問題を解決するには、楽観的な姿勢が役立ちます。

幸福になろうと思ったとき、きっと幸福になれるという考えを持つことができれば、それは既に半分幸福になっているのです。

ぜひ、楽観的な視点で「なんとかなる」を考えてみましょう。

「ありのまま」(独立と自分らしさの因子)

そして、さいごに「ありのまま」です。

わたしたちは問題をそれぞれの視点で解釈しています。
問題を「ありのまま」みてみましょう。
そうすれば、またより良いアイディアの発見につながるかもしれません。

「ありがとう」と「ありのまま」は似ていると思います。
決してそこには、「当たり前」がありません。
わたしたちの問題はわたしたちの思いが作り出していると言います。その問題を改めて「ありのまま」みてみましょう。

これは簡単なことではないかもしれません。しかし、「ありのまま」で考えることで現在に目線を向けることができます。

決して過去や未来に生きず、現在を生きることで「ありのまま」の視点をあなたは手に入れることができるでしょう。

そして、「ありのまま」だからこそ、「ありがとう」という感謝の気持ちも持つことができるのだろうと思います。

さいごにまとめ

最後にもう一度「やってみよう」、「ありがとう」、「なんとかなる」、「ありのまま」
この4つの因子が幸福という結果を生み出すというのを聞いて、あなたはどう感じるでしょうか?

ポジティブなエネルギーがまた、ポジティブなエネルギーを生み出すことができるともいます。

そうして、わたしたちは毎日、あらゆる面でますます良くなっていくと考えられることができるでしょう。

幸福に目を向けてみましょう。そうすれば、あなたは幸福に一歩近づきます。
幸福は、あなたが幸福を望むことで発見されることでしょう。

幸福はあなたに発見されるのを望んでいます。
今日は今日の風が吹き、明日の風は”こうふく”といいなぁという楽観的な姿勢で幸福を気長に待ってみるのもいいかもしれませんね。

今日があなたにとって最善の日になることを願っています。
そして、あなたが幸福になれば私も喜び、わたしたちの居る世界がすこし良くなる気がします。それでは、また!

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