Positivelog

今日をより良く生きるための10の行動

こんにちは、Shoheiです。
あなたにとって今日はどんな意味のある一日ですか?
もしあなたが1日1%でもより良くしようと思って1年を過ごせば、1年後に37.8倍成長しているという話を聞いたことがあるでしょうか?

1日1%なら自分でも出来そうだと思う人も多いと思います。
けれど、あえてわたしはその半分の0.5%でもいいから、あなたが何か継続できる事を最初に選択して欲しいとおもいます。

そうすれば、そしてその0.5%からでも徐々にあなたは良くなることができると思います。
決して頑張らないで、できることからより良くしていくアイディアを今日は紹介したいと思います。

より良く生きるための行動10選

モットーをもつ

あなたにはモットーがあるでしょうか?
一日のうち自分でも常に思い浮かべることば、そしてもう一歩踏み込めば、つねに自分に言葉として語りかけられる言葉を持つことは、あなたに想像以上の効果をもたらします。

まずは自分がこうなりたいという言葉を探してみましょう。
その言葉を繰り返し、繰り返し、自分に向かって語り掛けることで、あなたにとってその言葉がモットーになり、もっとより良くなることができることでしょう。

どんな時でも、大切にしたい言葉を持つのは、あなたにとってのかけがえのない財産になります。
財産というのは、富のことだけではなく、あなたにとって価値あるものが財産となるのです。
だからこそ、価値ある言葉を持つことを持ち、それを何千、何万、何百万と人生でその言葉を繰り返すことは、あなたの一生に大きな影響を与えるでしょう。

モットーという人もいれば、それを信念という人もいます。
あなたの、言葉には意味があります。だからこそ、あなたにとって価値ある言葉を見つけられた人はどれだけ幸せな事でしょう。

もっともっと、良くなる 【モットーが生み出す奇跡】この記事の対象読者 この記事では、モットーについて考えていきます。 モットーとは何か?そして、モットーを持つことでどうなるのかを書い...

一日をプレゼントとして受け取る

一日の時間とは限られています。
秒数に換算すると86400秒で、その時は一度過ぎた時は、わたしたちは戻すことができません。
すべての瞬間が、わたしたちに与えられた大切な贈り物であるということで、英語では今日のことを Present といいます。
あなたは、今日というプレゼントを貰ってどのように感じているでしょうか?
毎日もらえるものだから、当たり前のように受け取っているかもしれません。
しかし、その当たり前は決して当たり前のことではありません。
いつかわたしたちには、いつも贈られている今日という日を受け取れない日が来るのです。
だからこそ、今日という日を大事に使おう。と決心することから始めてください。
今日という日を大切に生きることで、あなたはより良く生きることができます。
より良いというのは決して他人との比較ではありません。あなた自身がより良く生きることこそ、本当に価値のある、何よりも尊い一日の過ごし方なのです。

生きているうちに、善き人たれこんにちは、晶平です。 今日は素敵ななお話をあなたに共有できれば良いなと思います。 時間についてのお話ですが、わたしのお気に入り...

口角をあげる

あなたは最後に笑ったのはいつでしょうか?
子供は3分に一度笑うと言いまうが、大人は1時間に一度も笑わないことだってあります。
一日あたりでは子供は400回笑うとされていますが、大人の場合は15回ほどという話もあります。

病は気からという言葉もありますが、笑顔はわたしたちにとって最高の開運剤でもあります。
笑顔の人が周りにいるだけで、あなたの気分も変わってきませんか?
それでも、何も面白いことは無いし、笑顔になれる理由なんか見つからないよと言う人もいるかもしれません。
決してゲラゲラと笑うことだけが、良いというわけではありません。
実はそうした、声を出して大声で笑うより微笑みの方が価値があるのです。
だからこそ、口角をあげて1日を過ごしてみましょう。

口角をあげると、消極的な気分にならず、わたしたちをいい気分にさせてくれます。
朝いちばんに鏡を見た時、ニッコリと自分に向かって微笑みましょう。
自分に向かって「笑顔が似合うね」と鏡越しに言ってみるのもいいかもしれません。
あなたの笑顔はきっと誰かを笑顔にすることができます。

より良い一日になると信じる

より良く生きるためには、わたしたちがより良く生きると決心することが最良の一歩でもあります。
わたしはどんどんと良くなっていると考える人にとっては、その人の人生がどんどんと良くなっているということになります。

「あなたは、あなたが思うとおりの人間である」という言葉があります。
あなたがもし今日も昨日と同じ日だと考えていれば、そのようなできごとがおこるでしょう。
しかし、同じ日だと考える人もいれば、毎日が違う日と考える人もいます。
天気も昨日とは違うでしょう。雲の形も、周りの人の気分だって違います。
決して同じ日はないと考えて、毎日がより良くなっていると思えば、あらゆる良い面に目が届きます。

より良く生きるためには、より良く生きようと心に決めるのが一番の早道です。

感謝の気持ちをもつ

感謝の気持ちというのは、大切だとほとんどの人が知っています。
感謝の気持ちと反対の気持ちは不平・不満です。
あなたも、あの人は感謝がない、ありがとうも言わなかったという言葉を聞いたことがあるでしょう。
そうした人は、感謝を求めているのであって、感謝を持っている人ではありません。
感謝を持つためには、まずは感謝をすることが大切です。
感謝の気持ちは求めるものではなく、与えるものです。

感謝を与えることで、あなたは感謝を与えられているのです。
まずは自分が感謝の気持ちを人に与えるんだと思えばあらゆる感謝する面が目に入ってくることでしょう。

しかし、その感謝を義務のようにして、「与えている」「感謝しなければいけない」という気持ちは必要ありません、自然と出る感謝こそ本当に価値ある感謝なのです。

実は感謝とはわたしたちの持つ権利の一つです。
わたしたちは感謝することができるのです。だからこそ、あなたが感謝しようと思えば、あらゆることが感謝の対象になります。

そうした人には、この世界は感謝の場であり、感謝によってできていると思えてくるのです。
まず初めは、感謝のできることを探すゲームの場と考えてみればいいかもしれません。
感謝ゲームをして、あらゆる感謝できる対象をさがして、見つけ出したときにありがとうと声を出すことです。
感謝はすればするほど、増えていきます。感謝が増えるということはより良く生きられていると考えられることでしょう。

歓喜の気持ちをもつ

感謝の気持ちと合わせて持ちたいのが、歓喜の気持ちです。
感謝を見つけたときに、喜びをくわえれば、相乗効果が生まれます。
そして、感謝を見つけ喜びを生みだし、喜びがまた感謝になるという好循環を生み出すことができます。

この好循環の中にいる人にとっては、悪循環というものがありません。
実は好循環も悪循環もわたしたち自身が作り出したものであり、本来は良いも悪いもないありのままだけが存在します。

あなたが好循環を生み出したいと思えば生み出すことができます。
そして、それは一度生み出すととても簡単なことです。
好循環は時間を味方につけ、時間が思ってもいなかった結果を生み出すことがあり、好循環の中にいる人は思いがけない幸運も発見することがよくあります。

この歓喜を持つことは、ぜひ感謝を持つことと合わせて行ってほしいです。
あなたの人生をより良くするためには、感謝と歓喜の相乗効果を活用すればそれはずっとより良くなります。

さらに歓喜は笑顔を生み出すことができます。
歓喜を微笑みにすれば、さらにその相乗効果が増すことは容易に想像できるでしょう。

ゆっくりと行動してみる

中国のことわざに「急いでいるときこそ、ゆっくりと行動せよ」というのがあります。
わたしたちは良く時間がないという言葉を使うことがあります。
しかしそれは本当にそうでしょうか?誰にとっても時間は在るものです。

時間は不思議なもので、あなたがどうとらえるかによって価値が変わってきます。
ゆっくり物事を行うことは余裕を持ち、それに向き合うことでもあるからこそ、急いでいるときこそ物事をおろそかにしないで、ゆっくりと行うくらいの心の余裕を持てれば、より良い結果につながると思います。

忙しいとは、心を亡くすこと、だからこそ、ゆっくりと自分の心を日頃大切にすることで、本当のあなたらしく生きることができます。
あなたらしさを生かすことは、なによりもあなたにとって価値がある結果へとつながります。

物事の良い面に目を向けてみる

あらゆる物事には裏と表、陰と陽、悪い面と、良い面があります。
わたしたちは両方あると知りながら、どちらか一方をみるとその面しかないように思うことがあります。
物事には必ず、良い面と悪い面があるなら、できるうる限り自分にとって良い面をみようとするのが、あなたにとってより良い選択となるでしょう。

悪い面をみる人は悪い面をみるという習慣ができています。
良い面をみるという人は良い面をみるという習慣ができています。

どちらも同じようなエネルギーを使って自分で選択していることに違いはありません。
だからこそ、積極的に良い面を見る習慣はあなたに価値ある結果をもたらしてくれます。

イギリスの作家サミュエル・ジョンソンは「あらゆる面の最も良い面に目を向ける習慣は、年間一千ポンドの所得よりも価値がある」と言い残しました。

物事は多角的に見ることで見え方が変わります。だから、最も良い面から見ようとと思う習慣は、あなたに良い結果をもたらすことを保証します。

読書をする

現在日本人の約半分の人々が、1月に1冊の本を読まないとされています。
あなたは読書を普段するでしょうか?
読書とは実は自己との対話でもあるのです。
あなたがもし書店や図書館に行ったときに、手に取る本はあなたが気になった本でしょう。つまり、あなたの求めているものがあなたの手へと渡るのです。

読書をすることの恩恵はそれだけではありません。
人類の英知を借りてあなたの問題を解決しようとするりっぱな行動の一つです。

あなたが今経験している悩みを人類で生きた先人たちはきっと経験したことでしょう。
だからこそ、その先人たちはどのようにしてそれらの問題を解決したのか?という答えを探す旅へと読書は連れていってくれます。

わたしたちが求めている答えは、読書によって手に入ることでしょう。
そして、先に述べた物事の最も良い面に目を向ける習慣にも役立つことになるでしょう。

本を読まない人は、まずは書店や図書館へと足を運んでみるのもいいかもしれません。
そこには、一生分の知識があり、どれだけ時間を費やしても追いつかないほどの本があります。
図書館には無限の英知があり、その中から見つけた一冊はあなたにとっての奇跡的な出会いです。
そして、あなたの探している答えはその中から見つかるはずです。

瞑想をする

瞑想は現代ではあらゆるリーダーによって実生活へと応用されています。
それはその効果を彼らは知っているからです。
瞑想することによって、あなたは心の落ち着きだけでなく、どのように心が普段働いているか、そして心の働きや自分の内にある思いと向き合うことになります。

瞑想をして始めのあたりは、あなたは自分の心の働きと向き合うことになるので、あなたにとっては変化を感じれないかもしれません。
しかし繰り返し、繰り返し行うことでその変化が確信へと変わり、あなたの内側が変化していきます。
そして、内面を変化させると必ず外面的なものも変化します。

あなたの内側に心の平安を感じることのできる居場所をつくれば、あなたにとってそれほど心地よい居場所はありません。
決して外側には無い、良い面が内面にはあります。

そして、その居場所は瞑想によって創造され、瞑想によって訪れることができるでしょう。
瞑想を何もしていないという人は今はいないかもしれませんが、何もしないということも立派にそれを行っていることでもあります。
瞑想はあなたを一つ上のステージへと導いてくれ、より良いあなたをつくる経験となるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は10個のより良い一日を創造する方法を書いて行きましたが、あなたにはどうかんじられたでしょうか?
今回紹介したのはどれも決して難しいものではなく、お金もかからないもので、すぐにあなたが実践できると思うものを書いて行きました。

本当に価値あるものはすべてあなたがすぐにできることなのです。
ぜひ、これならできるなというのを一つからでも初めて、日常に取り入れてみてください。

この”10選”どれか一つでも”実践”あるのみです!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です