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幸福論の結論は「工夫こそ幸福」 

こんにちは、Shoheiです。
ほとんどの人が求める幸福ですが、その正体はぼんやりしているでしょう。
幸福になりたいと思いながら、その幸福を追いかけて、追いかけて、やっと手にしてもそれは蜃気楼のように、近づいてみてみると、思っていたのと違っていた。
そういった経験もあると思います。

だからこそ、今日は幸福論に一つの結論をづけたいと思います。

幸福とは何か?

そして、最初に結論を言ってしまうと工夫こそ幸福です。
その理由は、あらゆる角度から検証してみましたが、わたしはそう結論づけざるを得ませんでした。

そしてこの記事ではどうして工夫こそ幸福なのかというのを、分かりやすく説明したいと思います。
あなたが、この記事を読んで納得してくれることを願いながら書いて行きますが、これは一つの結論で、絶対的な事実ではないということを重々承知の上読んで頂ければと思います。
どうして工夫こそが幸福なのかと言うと、「工夫こそ幸福」を平仮名に変えると、「くふうこそこうふく」になります。

そして、「くふうこそこうふく」をあらゆる角度から見てみると、前から読んでも工夫こそ幸福、後ろから読んでも工夫こそ幸福になります。

つまりあらゆる角度から検証した結果「工夫こそ幸福」ということに結論をつけるという事になりました。

工夫と幸福の共通点

ではここで、ある疑問が浮かんできます。
工夫と幸福の共通点はなにかということです。
そしてそのためにはまず二つの意味を知ることだと思います。

Googleで調べて結果はこちらになります

くふう
【工夫】
1.
あれこれと考え、よい方法を得ようとすること。また、その考えついたうまい方法。
「―をこらす」
2.
禅宗で、公案について考え抜くこと。

Oxford Languagesの定義

 

こうふく
【幸福】
《名・ダナ》
恵まれた状態にあって、満足に楽しく感ずること。しあわせ。

Oxford Languagesの定義

 

 

ここから考えるに、このどちらも状態であって、目に見える実体ではないという事だと読みとることができます。
そして、実体がないということは、それを確信づける絶対的なものはないと言えるでしょう。

それでは幸福とは、わたしたちは手に入れることができないものでしょうか?
いいえ、わたしたちは幸福というものを、あらゆる人がその存在を認めるものだということを知っています。

しかし、目に見えないけど、存在するものというと空気のようなものだと思います。
空気は誰も見ることができません。
しかし、わたしたちは空気があることを知っています。
具体的にこの二つ、工夫と幸福に共通するものを発見すれば、それらは容易に得られるのではないかということを仮定することで、ある一つの共通点を導き出しました。

その二つの共通点とは、感謝になります。
どちらも感謝の状態が極まった状態の末に工夫と幸福が生じるのではないかということです。

感謝をニュートラルにする

そしてわたしたちは、感謝をニュートラル状態にすることで、工夫と幸福の状態に近づけます。
ある物事に感謝をして、いま在るものごとを考えます。
そうすることで、在るものという対象に目を向けることが、感謝です。
それが工夫を生み出す秘訣だと考えます。

そして、幸福とは決まった状態はありません。
だからこそ、幸福に感謝をするのです。幸福に感謝をするということは、幸福を考えることと同じ意味であり。
幸福を考えるときに、わたしたちは幸福になる可能性が生まれます。
どちらも感謝によって、生まれる形の一つであり、感謝が工夫と幸福、ほかにもさまざまなものを生み出します。

しかし、ここではもう一歩進んだ状態をお伝えしたいと思います。

感謝ともう一つの気持ちを持てばもっとよくなる

それはつまり、歓喜の感情です。
感謝と歓喜が合わさる時、わたしたちは相乗効果をもたらすことができます。

この相乗効果は、わたしたちが想像する以上の効果をもたらすことがあります。
感謝と歓喜の感情を常に持ち続ける想像をすることが、最初のステップです。
最初のステップは小さくても、あらゆることに感謝を向けることは決して無駄にはなりません。
感謝の気持ちをもち、実行することができれば、その感謝に対して喜びを感じることはとても容易です。
感謝できることに喜びを感じれば、好循環のサイクルを持つことができるでしょう。

好循環のサイクルこそ、ある人は幸福のサイクルと言い、工夫を生み出す秘訣でもあり、さらに、ポジティブなエネルギーのある状態です。

さいごに

「工夫こそ幸福」という考えを日常にあてはめれば、あらゆることに今までとは違った視点で見ることができます。
本来わたしたちは何ひとつ持っていません。自分のものなど一つもなく、すべてが借り物であるのです。
だからこそ、いま有るものに目を向けて、有難うと感謝をすることで、あなたが満たされていくことでしょう。

「足るを知る者は富む」ということわざがあります。
わたしたちが充実している姿こそが、本来わたしたちがあるべき姿で、必要なものがわたしたちには全て備わっています。

だからこそ、あるものを工夫してみましょう、そうすればずっと良くなります。
感謝と歓喜の気持ちを持ち、相乗効果を生み出しましょう。
想像する気持ちが、それらを真実のものとしてくれるでしょう。

今日もあなたにとって最高の一日でありますように!

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