こんにちは、Shouheiです。
今回はあなたと一緒に無限のアイディアをみつけて行こうと思います。
本記事を見ることによってアイディアをどのようにして手に入れるか、そしてアイディアを再考する事で最高のアイディアを生み出していけるようになる。そうすれば、あなたの金脈も発見できる。そのように考えています。
無限のアイディアを創造して金脈を発見しよう
それではさっそく、無限のアイディアの金脈を探す旅に出発しましょう。
その前にひとつ大事なことを言い忘れていました。
無限のアイディアと聞いてあなたはどう感じているでしょうか?
もしかすると、人によっては半信半疑でいる人もいると思います。無限のアイディアと言われたら、この人は何を言うのだろう?と考えるかもしれません。
しかしあながち、あなたの考えるその考えが間違っていない。
ということを今、ここで認めておきたいと思います。
無限のアイディア。それはあなたの心がなくては生み出せないのです。
つまり、あなた自身が無限のアイディアの金脈を探そうとすること、そうすることで実際に目的地に到達することができるのです。
アイディアとは創造することであり、創造的思考があなたのアイディアそのものなのです。
そのアイディアに価値があるかどうかはわたしには残念ながら保証はできないのです、しかしあなたがそのアイディアに必ず価値がある。とあなた自身が心から認められるのであれば、それは素晴らしい価値あるものになるでしょう。
わたしが無限のアイディアと言ったことは、人によって無限はありえないと直感的に思うかもしれません。まさにその直感が大切なのです。無限というのは概念であり、数ではありません。
そして、もう少し一歩先に進むと言葉。それ自体がアイディアということにもなります。
しかし、わたしたちはついつい言葉がアイディアということを忘れてしましまいます。
言葉はすべてアイディア
<言語意味論>という言葉があります。この言葉を一般的に見ることは少ないかもしれません。しかし、もしあなたがこの言葉をあなた自身の内に持っておくと、あなたは言葉の使用についてのアイディアを豊富に手に入れることができます。
わたしたちの言葉は有限です。有限な言葉で無限を表現することはできないのです。
無限のアイディアという意味が何となく伝わったでしょうか?あなたの言葉そのものがアイディアであり、それを知り、認識することで実はもうすでにあなた無限のアイディアの金脈の折り返し地点近くにまで立っているのです。
目的地が見えているだけで、それは到達することができるのです。
それではいよいよ本題に入りましょう。
無限のアイディアの金脈はすぐそこです。目的地は見えてきた、しかしその先はどのように無限のアイディアの金脈まで行くかが問題です。
あなたは無限のアイディアというものが存在すると知っているだけで問題の半分は解決しています。しかし、到達するには地図や移動手段とするものが必要です。
問題を知っている人には方法が必要です。ノウハウまでがわたしたちには必要なのです。
それでは、どのようにすれば無限のアイディアの金脈まで到達できるのでしょうか?
それは、無限のアイディアには、ある一定の明確な作業が必要ということです。
そして、その作業は訓練することによって無数にあるあなたのアイディアから、真の無限のアイディアによりあなたの金脈が発見できるのです。
この作業こそ最も困難な知識労働になるのです。
だからこそ、アイディアが尽きてしまう人と、アイディアを産みつづけられる人がいるのです。
それではもう一度原点に戻ってみましょう、言葉そのものがアイディアと言うのをしりました。そして数あるアイディアから真のアイディアを発見する必要があるということです。
これは言い方を変えると、わたしたちが学ぶ必要があるのは第一に【原理】であり。
そうして第二に【方法】です。
アイディアの公式
アイディアとは既存のものと新しいものとの組み合わせでありこれを、
公式にすると「アイディア=既存要素×新しい組み合わせ」になるのです。
アイディアができる公式を知りました。
それではいよいよ実際にアイディアができる段階を見ていきましょう。
アイディアができる五つの段階
① 情報を収集すること→②情報を調理する→③ 一度立ち止まること→④ アイディアの誕生→⑤ アイディアの実行
この五つの段階を通すことで、素晴らしいアイディアを作ることができる。
アイディアができる段階には五つの段階の各ステップを詳しく見ていきましょう。
①情報を収集すること
これはある人にとっては当面の仕事になるだろう。
しかしまた、ある人にとっては一生涯の仕事になるかもしれない。
そして、情報収集には、2通りがあります。
一つは一般知識であり。
もう一つが特殊知識とされるものです。
一般知識は、普遍的なもので不変である。多くの人が知っていて、基礎知識に近い。
しかし、もう一方の特殊知識というものは、セールスマンであればセールストークのような知識になる。
② 情報を調理する
このステップでいろいろな角度で情報を見ることになります。
このステップを苦手とする人も多くいる。しかしどうか嫌にならないでいただきたい。
これこそアイディアが素晴らしいものか、ふるいにかけ、余分なものをそぎ落とし、個人の資質や能力が発揮できる場でもあるのです。
意識的に問題に取り組み、アイディアがどうかと自分と向き合うことができる。
優れた料理人は調理がうまいだけではなく、素材の質にもこだわるものなのです。
③ 一度立ち止まること
このステップではとくに労力をかける必要がない。問題をあえて手放してみるといってもいいでしょう。問題をおくことで、より良い結果になったりすることもある。
この段階は無意識的な作業になる。
わたしたちの意識は90%が無意識と言われている。この段階までくればほとんどアイディアは完成したに近いです。
④ アイディアの誕生
アイディアの発酵を経て、無意識的な作業を通すことで、きっと素晴らしいアイディアが浮かんでくるに違いない。ここまでくれば、そのアイディアを見逃すことはもうないだろう。
そのアイディアは待ちに待った状態であなたの目の前に現れた。
そのアイディアはあなたにとって素晴らしいに違いないだろう。
⑤ アイディアの実行
最後の段階である。この段階こそが本当に価値あるものとなる。いかに優れたアイディアでもそれを実行することであなたにとって価値あるものになる。
しかし、どれだけのアイディアがこれまでに陽の目を見なかったのだろうか。
この段階にきてアイディアを自分の胸の内にしまうような誤りを犯さないでいただきたい。
最後にもう一度おさらいしておこう。
まとめ
アイディアとは「アイディア=既存要素×新しい組み合わせ」とのことであり、
アイディアができる段階には五つの段階には
①情報を収集すること→②情報を調理する→③ アイディアの発酵→④ アイディアの誕生→⑤ アイディアの実行
という五段階がある。
これらのステップを通すことで、無限のアイディアの源泉を掘りあてられることになるのです。アイディアの金脈はあなたの内にあり、もうすでにあなたはアイディアの金脈までの道のりを知りました、しかし本当に必要なのは、無限のアイディアの金脈に到達するにはそれを考え続けるのことなのです。
最後に、わたしが普段考えているアイディアを皆さんにお伝えしてこの旅の目的地である、無限のアイディアの金脈に皆さんと一緒に到達しようと思います。
「日々あらゆる面で、わたしはますますよくなっていきます。」最後までお読みいただきありがとうございました。