Greetings！　晶平です。

わたしは実は、この本を何十回と読み返しています。
この本を学ぶことを素直に受け入れて実行しようと、日々懸命に過ごしています。
それでも読み返すたびに何度も気づきがあり、この本と向き合う度に前向きな創造ができるようになりました。

わたしのお気に入りの一冊なので紹介したいと思いました。
お金持ちになりたいと思う人はこの本を実際に手にとって読んでみることをお勧めします。
タイトルからして、そう望む人が選ぶような本ですよね、でももし自分がお金持ちになれると心から信じている人は、成れる！
わたしもそう思います。

はじめの一部分についてまとめていこうと思います、興味のある人は手に取ってみてみてください。

The science of getting rich

お金持ちになるのは正しいことだ

お金持ちになる勉強は何よりも崇高な学びです。
この方法はあなたが豊かな時間を過ごし、食べたいものを食べ、行きたいとこに行き、楽しい日々を過ごし、快適な家を創造し、着たい服を着て、贅沢をするための方法です。
現代は生きるためにはとても多くのお金が必要です。

わたしたちがお金持ちになりたいというのは、自然的な欲求です。
植物が成長するように、わたしたちは生きるために向上する必要があります。
生きる権利とは言い換えればお金持ちになる権利ということでもあります。
また、わたしたちは自分を認められたいという欲求があります。
認められることで能力を伸ばしたいという欲求は自然的な欲求なのです。
つまり、成功するということはわたしたちが「なりたいもの」になることです。

お金持ちになる方法は存在する

この世界にはお金持ちになる方法があり、1＋1＝2となるように、それは科学的な方法です。
お金を手に入れるのも、同じように科学的で確実な方法があります。
原因と結果の法則の様に、「同じ原因が同じ結果を生みだす」というのは自然の法則です。
お金持ちになるのは、環境によって決まるのではありません。
お金持ちになるのは、頭がいいから、生まれが良いからというわけでもありません。

確実な方法に沿っているかによって決まります。
さらに、お金持ちになるのは、人との関わりが必要です。
お金は雨のように降って、財布に入ってくるのではありません。人との関わりの間で発生するものなので、あなたは人と関わる必要があるということを忘れないでください。

あなたがお金持ちになりたいと思うなら、科学的な方法を吸収し、実行する必要があります。
この方法は読み書きができ、意味を理解しようとする心がある人ならば、誰もができる方法です。
お金持ちになるのは大変だと思わず、簡単に成れると信じて下さい。
この本は何度も繰り返して読んでいます。
ザ・シークレットの著者も、これを読んで影響されたとの話もありました。

まとめ

自己啓発に影響された身としては気になってしまい、読んでみると100年という時が立っていても色褪せない内容だなと思いました。

The　science of getting rich　を日本語訳するとタイトルはお金持ちになる科学的な方法と書いてありますが、わたしは特にこのＧｅｔｔｉｎｇという部分が好きです。

ここまでをまとめると、
今はまだ「ない、めん」かも知れないけれど、富を創造することは内面の豊かさに目を向けること。
それではまた！