Positivelog

思考の枠を広げればもっと自由になれる

「日ごとに、あらゆる面でますます良くなる」Shoheiです。

わたしたちの生活には問題が切っても切れないものです。
生きているかぎり、誰でも大なり小なり問題が現れるものですよね。

目的地まで行くのにはどうやって行こうとか。
冷蔵庫に食材があまりないけれど、外は雨が降っているから買い物に行きたくない。
どうして自分はこんなに行動しているのに、うまくいかないのだろうと考えて行き詰ったような話もよく聞きます。

昔から「わたしたちは、わたしたちが考えるような人間である」と言います。
だからこそ、わたしたちの考えをもう一度立ち直って見直せば、より良い選択、より良い考えを発見することができるのです。

わたしたちの思考は制限されている

わたしたちの思考は、今の考え方に制限されています。
考え方と言うのは、習慣であり、普段の考えを変えることはエネルギーが必要ですが、変えることができます。

もし、問題を大変な問題と捉えれば、ピンチになるかもしれません。
ピンチをチャンスに変えてみれば、問題をやすやすと乗り越えることもできます。

ピンチはチャンスと捉えられるのは誰か?

わたしたちは問題に対してどのように向き合っているか3つのパターンがあります。

1被害者・・・問題をあきらめる

2中和者・・・方法を変えることができる

3変革者・・・チャンスと捉える

問題に向き合う人すべてがこのどれかに属しています。
今自分が直面している問題に対して、自分はどの位置にいるのかというのを考えれば、それ以外の立場があるという視野の広がりだけでも価値があります。

わたしが実際に体験した視野の広がり

今までわたしは服を買うことに対して、常に新品と言う選択でした。
服をもらうことはあったものの、古い服を買う発想はほとんどありませんでした。

ときどき新しい服が欲しいけれど、今緊急で必要はない。
だから買わないと自分で選択していることがありました。(問題をあきらめる被害者)

しかし、最近では古着屋さんに良くいくようになり、お気に入りの服を安く高い満足度で買えるようになりました。(視野の広がりで方法を変える)

そして、今までデザイン性の高いブランド物の服を買うのを躊躇していましたが、今では自分の満足度のために良い服を選べるようになりました。(チャンスと捉える)

むすび

わたしたちが求めているものについて真剣に向き合えば、その方法は必ず存在することがわかります。
問題を問題と思わずに、視野を広げるきっかけだとすれば、それには価値があります。

古着と言う選択肢は知っていましたが、いままで古着屋さんで買い物をすることはほとんどありませんでした。
それは、知っていても行動しなければ意味のないものと同じであります。

古着屋さんを活用することで、今までの選択肢が変わり、洋服に対する意識も少し変わりました。
わたしたちが視野を広げることで、それはもっと自由な発想ができる可能性があります。

自由とは満足が高い選択であり、それは再考することによって最高の選択ができるのです。

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