こんにちは、Shoheiです。
普段1日3食、食べているという人は一般的ですよね。
しかし普段から食べるものを意識することは大切な事です。
食事とは医食同源といわれるように、わたしたちの健康と密接にかかわっています。
今日はその医食同源を考えてみようと思います。

食べ物がわたしたちを創造している
わたしたちは生まれたときから食べ物を求めています。
食べ物がなければ、わたしたちは今ここにもいなかったかもしれません。
食べ物とはわたしたちの生き方に大きな影響を与えます。
そして、食べ物がわたしたちの肉体面の健康や、精神面の考え方にも影響を与えていると意識している人はあまり多くありません。
たとえば、甘いものを食べ続けると、肉体面でも体に変化がやってきます。
そして、虫歯になったりしたとき、わたしたちの精神の健康の状態も変化します。
健康はかけがえのないものです。
健康でいられることは健康の人には意識することは少ないかもしれませんが、健康状態に感謝することでより良い方向へ向かうことができます。
薬食同源
実は日本では医食同源という言葉で知られていますが、本来薬食同源と言う意味でつかわれていました。
わたしたちが食べるものは健康のためそのものであり、食べ物にはエネルギーがあります。
どんな食べ物にもわたしたちの身体に影響を与えます。
そして体に影響を与えるということは精神にも影響が与えられます。
身体と精神はひとつながりのものです。
普段の食べ物というのはあまり見直す機会がないかもしれませんが、自分が食べているものは他の誰でもない自分自身がよく知っています。
食べるものに意識を向けることは、ごく自然な行動です。
素材を楽しむ食べかた
わたしたちの生きる現代では情報が容易に手に入る時代です。
その情報の中には、素晴らしい情報が無料で手に入ります。
食べ物に興味を持つということは、自分が食べているものに目を向けることです。
簡単にコンビニで食品が買える現代でも、本当に良いものは自分で作るものですみます。
食品を大切にすることは、価値があります。
良いものを少しずつ食べるだけでも、健康になることができます。
むすび
本来わたしたちは果食動物だったという人がいます。
しかし忙しい現代でフルーツを食べる習慣を持っている人はあまり多くないように感じます。
フルーツはわたしたちにとって最適な食べ物の一つです。
普段から食べるものを意識して、より良いものを食べるために、フルーツなどはおススメです。
医食同源を意識して食事をとれば今までと違うより良い結果になると思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。