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【AIでイラスト作成】Microsoft Edgeの新機能を8枚の画像付きで解説

「日々にあらゆる面でますます良くなる」Shoheiです。

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1.はじめに

Shohei
Shohei
AIの技術が日々、日進月歩で進化している今だからこそ、皆さんに紹介したい記事を書こうと思います。

SNSのアイコンや、ちょっとしたイラストが欲しいけど、自分には絵心がないと諦めている人って多いと思います。

そんなあなたに朗報です!

この記事を最後まで読むことで、あなたに絵心がなくても、クリエイティブな絵を創造することができます。

 

2.イメージクリエイターの機能とは

どうやってイラストを作成するかというと、Microsoft edgeのブラウザ機能についているイメージクリエイターと言うのを活用します

Microsoft Edgeは最近AIとの組み合わせに力を入れているみたいで、GPT4を組み込んだ対話型の検索システムをいち早く導入するなど、進化し続けています。

3.イメージクリエイターの基本操作

基本操作はとても簡単です。

STEP1.Micrsoft Edgeの右側のバーからImage Creatorを選択する

STEP.2現在は英語のみの対応なので、英語でどのような画像、イラストが欲しいのかイメージを伝える。
(英語で指示を出すのが難しい場合は、Deeplなどのサイトを活用しましょう)

STEP.3画像が完成する

4.8枚の画像でみる:イメージクリエイターの応用例

では実際に自分が試した画像付きで、どのような画像ができるのか見ていきましょう。

①Microsoft Edgeの画面を開きます。

②右側のバーにあるアイコンを選択します。

③次にプロンプトと言われる指示文章を考え、言語化します。

現在は英語にしか対応していないみたいなので、わたしの場合はDeeplと呼ばれる翻訳ソフトで指示文章を翻訳しました。
https://www.deepl.com/ja/translator

④実際に入力して出てきた画像がこちらです。


ちょっと想像していたのと違いますした。
そうそう、日本語では星の王子様ですが、英語版は小さな王子様ですよね。
The Prince of Stars → The little princeへ変更して次に進んでみましょう。

ちなみにAI画像は手を書くのが苦手みたいで、ここでも画像の手がちょっとおかしいです。

⑤次に出てきたのがこちらです。


ちょっと、おしいとも言えない。
何かクールだけれども、求めてるのはこういうのじゃない感がすごいです。

Pictureと言うのがいけないのでしょうか、求めてるのは何というかアイコン的な感じなのです。
次はPicture →Iconに変えて様子を見てみましょう。

⑥次に出てきたのがこちらです。


うん。たしかにアイコンっぽい。
確かにアイコンっぽいんだけど、想像と違います。

なんかこう、星の王子様感はない。
さらに言うとアイコン感が強いような気がするよねという感想でした。

きっとまだ良くなる!
そうだIcon → illustration にしてみましょう!


Icon→illustrationの変化です。


おー!素晴らしい!結構想像に近づいてきました。
そうそう、こういうのが欲しいんだけど、ちょっと単体のが欲しいんだよね。
そう思い限りなく、シンプルな文章にしました。

子供にも親しみやすい、青年の絵の部分
(Who is friendly to children. )を削ってみましょう。

⑧最終的な結果がこちらです。


そうそう!ちょっと星の王子様っぽい!
こう言うのが欲しかったんです!
イメージにかなり近い!ありがとうございます。

 

⑨さいごに

みなさま、お気づきになったでしょうか?
今回はこのイラストを冒頭のアイコンとして使わせていただきました。

わたしは絵心が皆無なので、こうしたアイコンやイラストがずっと欲しいなと思いながら、ネットのフリー素材などを使っていました。

けれど、これならだれでも簡単にアイコンやイラスト作成ができます!
これは簡単だと、最新の技術に感嘆の声を上げてしまいます。

 

5.イメージクリエイターを活用するコツ

イメージクリエイターは、現在は日本語に対応していないため、英語の少しのニュアンスの違いで出てくる結果が違います。

わたしも、ピクチャーから、アイコン、イラストというようにいくつか言葉を変えてみました。
最近のAIでは、わたしたちがどのような指示を出すか(プロンプト)によって結果が大きく変わります。
それはわたしたちが言葉を上手に活用することで、より良い結果が出てくるという意味でもあります。
最初から完璧を求めずに、どのようにすればより良くなるのかという視点を持つことであなたのスキルも同時に磨かれていきます。

まずは、興味があれば初めて見る、それが今後のAI技術を活用するためのコツだと思います。

6.まとめ

まだまだAIは最新の技術で、今後の進化は未知数です。
こうした技術をいち早く取り入れることが何だかワクワクしますよね。
AIを活用して、現在では動画を作れたり、こうしたイラストを作成したりと、今まで時間をかけていたものが、大幅に短縮できるようになりました。

しかし、それを脅威と捉えずに、自分ができることを手探りでもよいのでやってみることであなたにしかできない価値を創造することができます。

最近はわたしもChat GPT Plusに記事の構成を考えてもらい、内容は自分で書くというスタイルを試しています。
もちろんChatGPTに頼めば、全部記事を書いてもらうこともできるかもしれません。
それでも、自分の言葉で書くということは、わたしたちにしかできないものです。

AIにすべて頼るのが良いのか、それとも、自分でも価値を創造するのか、それのどちらが正しいというのではなく、自分が本当にやりたいことに価値があるのだと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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