Positivelog

今日一日の間に本当にやりたかったことを一つやってみよう

千里の道も一歩からというように、はじめの一歩で目的地に到着できるわけではありません。
しかしその一歩が、目的地へと到着するために必ず必要なものです。

わたしたちの目的地が決まったならば、どうすれば目的地へ到着するのか道筋が現れます。
最初は道なき道に思えるかもしれません。
道なき道に未知のできごとが沢山あります。
しかしそれも一つの道なので、目的地へと進むことでしだいに道は拓ける事でしょう。

今日一日に行える行動を考える

今日一日この24時間がわたしたちにとってどれほど価値があるか改めて考える時は多くありません。

時間はわたしたち個人個人によって感じ方がまったく異なります。
もし今日が最後の日だとしたら、今の時間の使い方は本当に自分が望むものかと考えると、どうでしょうか。

じっさい、そのように考えるとほとんどの人が今までの時間の使い方を見直すことでしょう。

今日という日は時間が限られています。
過去よりも、未来よりも価値があるものは今この瞬間です。

今はわたしたちが生きてきた中でもっとも貴重な瞬間であって、明日を含めた今後10世紀先の未来より尊い時間でもあります。

創造的なことを一つやってみる

わたしたちが今日できることを一つやってみれば、それは未来へ一粒のタネを蒔くのといっしょです。

どのような未来を想像するにせよ、あらゆる選択が将来花を咲かせているためのタネでもあります。

わくわくするようなやりたいことを想像することができれば、それを実現するための方法も思いつくことでしょう。

想像には創造のための潜在的な可能性があります。

本当に望むことを今日一つ行ってみれば、今までより良い行動が一つ必ず見つかります。

まずは想像することができれば、創造のための道筋が開けてくることでしょう。

時間を上手に活用する

本当にやりたいことをやるための時間がないという人も多いです。
時間という存在は測ることができてもそれは形のないものです。

本当にやりたいことを一つやるのに時間はどれくらいかかるでしょうか?
実際やってみると創造しているよりずっと早く完了できることもよくあります。

まずは簡単な事でいいのです、本を読みたいとすれば、本をめくってみるだけでも読書のエンジンがかかるかもしれません。

まずは行動に移してみてください、最初の五分を意図的にコントロールしてみてください。
五分ができれば、十分、十五分と続けられるかもしれません。

五分という時間でもその行動によって変化が訪れるかもしれません。

時間を有効活用するということは、時間を意識的に活用することで可能になるのです。

むすび

本当にやりたいこととに目を向けてみれば、そのためにできることは数多くあるはずです。
しかし、誰もが本当にやりたいことへ目を向けているわけではありません。

本当にやりたいことをやろう当するのは、誰にでもできることだと言っても、それを行う人は多くありません。
今いる場所でできる自分ができる最善のことを想像してみてください。

本当にやりたいことは想像することから始まります。

その場でできる最善のことを探してみてください。
そうすれば、きっとより良くなる方法が必ず見つかります。

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Shouhei

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