この数日、Chat-GPTにいろいろ質問をしてAIの技術について独自の研究をしています。
AIはストーリーなどを考えるのも得意と言うことなので、現在は調べものとは別に、時々ストーリーを創作してもらっています。
今回も寓話を創作してもらいましたが、Chat-GPTが書いたものと、同じものにわたしが独自に肉付けをしたストーリーを二つ紹介しようと思います。
Chat-GPTのストーリー「二人の旅人：楽観主義者と悲観主義者」
昔々、ある村に楽観主義者と悲観主義者が住んでいました。ある日、二人は山に登って見晴らしの良い場所に来ました。そこには美しい景色が広がり、どこまでも続く果てしない空が見渡せます。
楽観主義者は、この素晴らしい景色に満足し、この山がとても素晴らしいと言いました。悲観主義者は、この美しい景色の中にも、何かが欠けていると感じました。そして、この山に登るために多くの苦労が必要だと考え、この山は登る価値がないと言いました。
楽観主義者は、悲観主義者に、この山を登ることで、より良い景色を見ることができるし、達成感を得ることができると説明しました。しかし、悲観主義者は、この山を登っても何かが欠けていると感じるだろうと反論しました。
最終的に、楽観主義者は山に登ることに決め、悲観主義者は下に留まることにしました。楽観主義者は山に登り、難所を乗り越えて頂上に到達しました。そこから見える景色は、彼を感動させました。彼は、この山に登ることで多くを学び、大きな成長を遂げたと感じました。
一方、悲観主義者は、下に留まったままでした。彼は、この山に登ることで得られるものはないと信じていたため、決してその価値を知ることはありませんでした。
Chat-GPTのストーリーに肉付けしてみた
昔々、ある村に二人の男女が訪れました。
女は有母乃恵美（あるものめぐみ）と言い、男は名井物探氏（ないものさがし）という名前でした。
有母乃恵は大変楽天家で、いつも自分が持っているものに感謝をし積極的な考えをていました。
一方、名井物探氏は悲観的に考えるため、いつも足りないものを見つけ、できない理屈を考えては消極的な物事を考えていました。
ある日、二人は訪れた街で一番の高い山に登って頂上の見晴らしの良い場所に行くことにしました。
山の中腹まで行くと、そこには雲海が広がっていて美しい景色が広がり、どこまでも続く果てしない空が見渡せます。
有母乃恵は、この素晴らしい景色に満足し、この山はとても素晴らしいと言いました。
しかし名井物探氏は、この美しい景色の中にも、何かが欠けていると感じました。
そして、この山に登るために多くの苦労が必要だと考え、この山は登る価値がないと言いました。
有母乃恵は、名井物探氏に、この山を登ることで、より良い景色を見ることができるし、達成感を得ることができると説明しました。
しかし、名井物探氏は、この山を登ってもこの先登るに食料も足りないかも知れないと心配をして、この先に何かが欠けていると感じるだろうと反論しました。
最終的に、有母乃恵は山に登ることに決め、名井物探氏は下へ降りることにしました。
有母乃恵は山に登り、難所を乗り越えて頂上に到達しました。
そこから見える景色は、太陽が出てきて、まるで彼女を待っていたかのような気持ちになりとても感動させました。
彼女は、この山に登ることで多くを学び、大きな成長を遂げたと感じました。
一方、名井物探氏は、山を下りました。
彼は、この山に登ることで得られるものはないと信じていたため、決してその価値を知ることはありませんでした。
おしまい。
この寓話で得られる学び
この寓話は、楽観主義者と悲観主義者の違いを表しています。楽観主義者は、新しいことにチャレンジし、成功の可能性を信じています。一方、悲観主義者は、変化や新しいことに対して不安を感じ、失敗を恐れる傾向があります。楽観主義者は、何事にも前向きで、チャンスを見つけることができます。一方、悲観主義者は、何事にも否定的で、障害や問題を見つけることが多いです。
むすび
AIを活用することで、わたしたちが今まで調べ物に使っていた時間やお金、労力などを含むコストを大きく削減してくれるものだと思います。
しかし、AIが完全な存在というわけではありません。
AIは確かにわたしたちを便利にしてくれますが、AIを使ってより良くすることができるのはわたしたち一人ひとりの存在です。
一人ひとりの個性を信じて、AIを有効活用することで、わたしたちは今まで以上の能力を引き出すことができるのだと思います。
