誰でもワクワクする瞬間が時々あります。
けれどそのワクワクと言うのは、実際には形もなく、内面のものです。
ワクワクする瞬間を待っているのは時間がとてもかかることもあります。
昔、翌日どこかへ出かけることを楽しみにしていて、眠れない経験や、時間が過ぎるのがとても遅く感じることがあったと思います。
けれど、その時間は待ち遠しいかもしれませんが、振り返ってみることで、時間とは不思議なものと改めて考えさせられます。

時間の主導権を持つ
時間に対して主導権を持つことで、時間を有効活用してください。
どんな状況でも、時間というのは常に存在するものです。
自分の状況を受け入れることが時間の主導権を持つための方法の一つです。
しかし、それは決して受け身になることと違います。
受け入れることは、主体性があります。
しかし、受け身になることは主体性が存在しません。
ワクワクする瞬間はほとんどの場合主体性を持っています。
ワクワクは湧く湧く
わたしたちの存在がエネルギーで、それは本来尽きることのないものです。
そのエネルギーの供給元にわたしたちが繋がることができれば、わたしたちはワクワクする状態を手に入れることができます。
ワクワクは、ある意味で湧く湧くと言い換えていいかもしれません。
それは自分の主体性が溢れだし、温泉が湧き出るように、湧きつづけるものです。
そのための行動は決して苦ではありません。
それはある意図を持った、働きの一つでもあり、創造的な働きになります。
流れに身を任せてみる
流れに身を任せてみれば、待ち遠しいワクワクする瞬間すらも、建設的な出来事に変えれる可能性があります。
実際それは価値あるものです。
ワクワクすることには測ることのできないエネルギーが存在しています。
そのエネルギーを無駄にしないでください。
ワクワクすることのエネルギーを有効活用すれば、より良い方向へと物事を進ませることも可能です。
むすび
ワクワクすることは、過去にも未来にもありません。それは今この瞬間の感情です。
この瞬間、それはかけがえのないものです。
今という時は、わたしたちがいる場所に存在しています。
ワクワクすることを大切に、日々を創造的に過ごしてみればより良くなると思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。