Positivelog

宇宙の流れに身を任せてみる

1日24時間という日の中には、同じ時はないかけがえのない流れが確実に存在している。
24時間たてばまた新しい日が来るだろうけれど、今この瞬間と同じ時は二度とないように、自然が望む方へと身を任せてみるのもいい経験になると願っています。

心からの安らぎを求めてみる

心からの安らぎと言うのは存在します。
しかし、普段はそれは目に見えないものです。
自然の状態に調和した時に得られるもので、あまりに求めていると気づかないこともあります。

しかし、ふとした時にこれがわたしが求めていたものだという発見、終着点に到着することがあります。

安らぎを感じるには、自然の流れに身を任せてみることも大切です。

わたしたちが求める方向は、誰かが作り出した方向ということもあります。
競争社会の中ではそれは多く見ることができますが、そこには安らぎは存在しません。

競争が悪いというわけではありませんが、現代は競争化社会とされていて、自分の時間がないという人も多く心の安らぎを得る暇もないと言う人が多くいます。

心の安らぎを求めることは、最初は目的もないような行動を行うかもしれないと思うかもしれませんが、まずは心の声に従ってみることも大切です。

まずは休日に安らぎを求めてみる

心の安らぎを得るために十分な時間がないと思う人もいるかもしれません。
15分でも散歩に出かけてみるのもいいかもしれませんし、休日をいっぱい使ってみるのもいいでしょう。

その時は後のことも先のことも考えずに、落ち着いて自然の流れに身を任せてみるのもいいかもしれません。
自然の流れに身を任せてみるというのは、普段の自分の考えを通り越して、もう一段上の視点から見てみることです。

そこには、今までにない発見があります。

散歩をして太陽光を浴びると、太陽のひかりが照らし出すものは誰にも過不足なく、十分に与えられていることに気がつきます。

後にも先にも、その太陽光の光を多く浴びたからと言ってその分の請求を多くされるわけではありません。

自然の流れはわたしたちの想像を超えた現象を頻繁におこします。

終着点からイメージする

宇宙の流れに身を任せて行動するのも一つの手ですが、常に最善の選択肢はわたしたちにあるものです。

わたしたちは最善の選択をすることがより良い結果を生み出すことができるのです。
そのためには自己イメージを持ったり、終着点からイメージすることができればより良い結果になるでしょう。

わたしたちがどうなりたいのかというイメージができれば、その方向へ自然の流れが導いてくれることが可能になります。
しかし、それは導きであって、つねにその方向に行くか決めるのはわたしたち自身なのです。

最善の選択を行うことは決して難しいものではありません。
しかしそれは最初、勇気がいるように見えるかもしれません。

心の安らぎを得ることは、その勇気を想像することができます。

むすび

わたしたちの選択にはつねに陰と陽の二面性があります。
どちらをみるかは常にわたしたちが決定しています。

明るい方をみれば、周りへとエネルギーを拡散することができます。
暗い方をみればエネルギーを収束することになります。

どちらもバランスが大切ですが、最善を選ぶことは価値があるものです。

自然の流れの中にも、昼間があり夜があるように、わたしたちの目の前には常にどちらの現象も起きています。
どちらがいいとか悪いとかではなく、わたしたちの最善をみることで、どちらにも価値を持たせることができるのです。

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Shohei

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