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初心忘れず最小の努力を達成する

こんにちは、Shoheiです。

少しの違いだけで見え方というのがまったく違います。
もしわたしたちが簡単により良い方向へと導く考え方を持つことができれば、その方法は尽きることがありません。

少しの違いが大きな違いを生むことはめずらしくありません。
その違いを生み出すためにはどのようにすればいいかを考えてみようと思います。

見方を変えるのは簡単

わたしたちがどのように物事を見ているかというのはわたしたち自身がよく知っています。
しかし、その物事の見かたには自分が見えている見かた以外の見え方をしている人も沢山います。

物事の見かたの違いは少しの違いです。
けれどそれは大きな結果の違いになってわたしたちの目の前に現れるのです。

見えないものが大きな違いを生み出す

見えないものも違いを生み出す一つの要因です。

見えないものだから、それぞれの受け取り方が違います。

旅行に行く際に、行きたい観光名所があるとすればその観光名所に行くことが目的になっている人と、その観光名所の知識を持っていく場合では全く違う印象を受け取るでしょう。

その場所の歴史を調べると調べないでは、同じものを見てもその感じ方が違うものになります。

それは知識であり、その知識がわたしたちに受け取る結果の違いを生み出します。

それは誰にでも開かれています。

完璧は最小の努力で達成する

完璧と言うのは一見難しいようです。
わたしたちはよく完璧を求めて、その状態を渇望しますが、なかなか思うようには辿り着かないということがあります。

完璧と言うのは、そこに辿り着くまでには確かに長い道のりになることでしょう。
しかし、それは難しいと思う必要はないでしょう。簡単な最小限の努力を想像してみればそれが可能になります。

最小の努力はどのような努力をすればいいのかは、それを探すことから始めてみるのがいいでしょう。
必ず最小の努力が見つかります。
そして、それを行動に移していくうちにより最小の努力が何か発見できることでしょう。

それは変わり続けるものですが、ある意味では変わり続けないものです。

一見矛盾に満ちたようですが、まったく違う視点を持つというのは同じものを見ても異なる見え方をするものです。

むすび

見方を変えるというのは難しいことではありません。
それは簡単にできることです。
しかし、つねにその観方を決めているというのは自分の主観であるということを知ることで容易になります。

決められた形で見ていると見えないものがあります。
見方を変えてみると、その見えかたがまるで変ります。

最小の努力はそれを可能にします。
毎日の行動に最小の努力を組み込んでみてください。
その行動は最小にすれば必ず達成できます。

よく初心忘れるべからずと言いますが、それは最小の努力が簡単にできている状態です。

最初は誰もがエネルギーに満ちています。しかし、だんだんとエネルギーを他へ向けてしまうことがあります。
物事の見かたを変えてみてください、それは知識を得ることでもあり、自分のエネルギーを可視化することです。

つまり最小の努力とは初心であり、最初の努力を続けることです。

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