Positivelog

小さな言葉に宿る大きな意味

「日々にあらゆる面でますます良くなる」Shoheiです。

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はじめに

今日はカブトムシの夢を見た。
どんな夢かは覚えていないが、起きた瞬間にカブトムシとただ頭の中で浮かんだ。

それが夢だと理解した時、緊急地震速報が鳴って夢の内容は全部飛んで行ってしまった。
しばらく揺れが治まるのを待っていたら、カブトムシと言う言葉だけが自分の頭の中に残った。

今日はただ頭の中の言葉の大掃除のつもりで、ブログ記事を思うままに書いて行こうと思っています。

先日ある友人に言われた一言

先日旧友と会うことになり、昔話を酒の肴にしながら楽しい時間を過ごした。
昔は同じ時間を過ごした仲でも、今はお互い忙しいので、会える時間もまた貴重な時間だと思う。

そこで一言、友人から「宗教かなにかをやっているのかい?」と言われたのが、忘れられない。
その意味を改めて考えてみても、良い意味なのか、悪い意味なのかは分からない。
けれど、ただ一つ言えるのは、自分自身にとってそれはいい意味にとらえることができるということだ。

日本は八百万の神の国ともいうし、どんな信仰でも受け入れられる世界でも数少ない寛容な国柄であると思う。

だから、それは「宗教かなにかをやっているのかい?」という質問は、精神的な質問の中でもとりわけ上等な質問なのかもしれない。

神仏に頼らず、神仏を思い尊ぶ

その友人には「神仏に頼るわけではないけれど、神仏を思い尊ぶことは常にしている」と言う答えを返した。

実際この数年間の自分自身の学びには自己啓発や、精神的な面に重点を置いていた。

禅やバイブル、ヨーガや仏教、そして哲学、この1世紀間でのロングセラーの自己啓発から、現在のスピリチュアル思想のような引き寄せの法則までの書物を読み、理解を深め、自分自身の行動に正解を見つけたくて学んできた。
けれど、結局そうした内容を学び続けるうちに行き着くのはそうした宗教に近い存在だった。

現在は物質的な面が発達しているので、昔のような精神面的な面をとりわけ重視した時代とは異なっているのかもしれないけれど、そうしたもの人類史の中にサイクルがあるようだと思う。

人類史の中にサイクルがあるとしたら、それは個人個人の中にもきっとサイクルがある。

今自分がどちらの状態なのかはそれぞれの人が大方検討つくだろうと思う。

小事は大事也

結局、言葉では本当の意味を伝えるというのはテレビで見る景色と、実際に現地で自分の目で物事を見るのと同じぐらい異なる物だ。

だから、どんなに言葉にしても、表面的なものは伝わるかもしれないけれど、それを本当の意味で伝えることはできない。
だけど、言葉は人間のもつ大きなアドバンテージの一つだ。

言葉があるから、より他人のことを理解できるし、それを良い方向に使うことで人生を豊かにすることができる。

むすび

「日々にあらゆる面でますます良くなりつつあります」

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