「日々にあらゆる面でますます良くなる」Shoheiです。
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1はじめに

Microsoftのブラウザ、Bingの新機能イメージクリエイターはもう試しましたか?
まだ試していないという人は、前回の記事を参考にして、ぜひ一度新しい技術に触れてみてください。

今日はイメージクリエイターを使って、いろいろな画像を作成していくので、どのような画像ができるのか読者の皆さんと共有していきたいと思っています。
2.イメージクリエターで作成した画像を紹介
イメージクリエターは英語でプロンプトを入力する必要があるので、実際に入力した英文を 英)○○○○ として書いているので参考にしてみてください。
a)ビジョンボードに向かってもの思いに耽る男の画像
英)Image of a man lost in thought facing a vision board.

b)ゴールデンゲートブリッジにゴジラがつかまっている画像
英)Image of Godzilla holding onto the Golden Gate Bridge

c)浮世絵風にエンパイアステートビルディングを描いていみて。
英)Try painting the Empire State Building in the style of ukiyoe.

d)ポップアート風に大きな波と富士山が描かれた画像をつくってください
英)Please make an image with a big wave and Mt. Fuji in a pop art style.

e)宇宙空間にある東京駅をポップアート風に書いて
英)Tokyo Station in outer space, written in pop art style.

f)線画で東京駅を書いてください
英)Please draw Tokyo Station with line drawings.

g)線画で大きな波と富士山が描かれた画像をつくってください
英)Please make an image with a big wave and Mt. Fuji with line drawings.

h)ステッキを持って、白ハットをかぶったクールな白スーツの男を書いて
英)Write a guy in a cool white suit with a stick and a white hat.

i)浮世絵のスタイルで小さな王子様のイラストを描いて
英)Illustration of The Little Prince style of Ukiyoe.

j)鉛筆で描いたような麻の葉文様
英)Pencil-drawn hemp leaf pattern

k)飲んだくれたモアイ像を描いて
英)Paint a drunken moai statue.

3.画像作成のポイント
現在はイメージクリエターは英語でプロンプトと言われる指示文章を入力する必要があります。
わたしたちのような日本語の話者には上手く伝えようと思っても、細かなニュアンスなどが上手に表現できないこともあります。
そうした場合でも、何度か試行錯誤して繰り返すうちに求めるものに近づいていくことでしょう。
画像作成のポイントは、できるだけ具体的な表現をすることです。
わたしたちの指示文章によって作品の完成度が変わります。
わたしの場合は十分な英語表現が浮かばない場合はDeeplにて翻訳して入力しています。
4、イメージクリエイターでもっと楽しくなる!
イメージクリエイターを使えば、わたしたちの創造性をもっと向上させることができます。
SNSのアイコンにもできて、写真風にすればブログの素材にもできます。
プロのイラストレーターがあなたのために仕事してくれるのと同じように画像を創作してくれます。
機械と人間の質がほとんど変わりないものになってきている今、わたしたち人間の作品は人間によって価値を認められます。
AIの技術もすごいですが、それでも、人間が必要なくなるというわけではありません。
あくまでも、AIの技術は人間を補完するものであり、協力が可能です。
5.まとめ
今回はいくつか実際にイメージクリエイターで創作した画像を紹介しました。
わたしは絵心がないのですが、イメージクリエイターを活用することで自分のブログ記事にも画像を使えるようになり、ますます良くなってきたと思っています。
AIが作った画像でも満足できる完成度です。
今回はイメージクリエイターの作品は厳選した1枚をこの記事に載せましたが、実はプロンプトを入力したあと4枚ほど候補の作品が出てきます。
自分が求めているなかで1番近いものを選ぶことができるのもいいですよね。
今回はイメージクリエイターについて記事を書きました。
みなさんの創作活動がより良いものになる事を願っています。
最後まで読んで頂きありがとうございます。